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バスラマインターナショナルNo.204
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特典内容 ISBN/JAN 9784899802044 著者 出版社 ぽると出版 レーベル バスラマ 発売日 2024/06/25 商品説明 【主な内容の紹介】●バス事業者訪問254川崎鶴見臨港バス 川崎鶴見臨港バスは、川崎市内南部から横浜市北東部を主体に路線を展開する、京浜急行グループのバス事業者である。エリアに京浜工業地帯を擁し、鉄道駅と事業所を結ぶ膨大な通勤ニーズに対応する一方で、内陸部では住宅地と鉄道駅を結ぶ日常移動を支えている。利用者数は右肩上がりで推移してきたが、新型コロナウイルス感染拡大が需要に変化をもたらした。またコロナ禍以降は2024年問題に代表されるドライバー不足への対応も大きな課題となっている。前回の訪問から17年近く経過し、鉄道新線の開通や分離子会社の再合併など大きく変化した現場を取材するとともに、自動運転やオンデマンドバスへの試み、EVや連節バスなど、新技術を積極的に採用する川崎鶴見臨港バスの”今”を聞いた。 取材記事と併せ、保有車両をアルバム形式でご紹介する。また1970~1990年代にかけて撮影されたアーカイブスや、車両概要や保有車両一覧など関連記事を掲載する。【特集】2024 バステクフォーラム開催! 2010年の初回から15回目、バステク in 首都圏を含めると24回目となるバステクフォーラムが5月17日に開催された。これまでの会場が2025大阪・関西万博開催準備地となったため、大阪・吹田の万博記念公園に場所を移しての開催となったが、バス14台、出展30社を数え、総参加社数は1000人を超えた。会場には電気バス8台を含め多彩な車両、最新の機器・用品、システムなどが展示された。 備考・キーワード2024/09/18 更新