Product title

グラン・リゼルバ・ブルュットボーモン・デ・クレイエール N.V. ハーフ・ボトル 375ml 辛口・シャンパン・シャンパーニュ

Product details

フルーティでまろやかな優雅さが際立つ、きめ細かな泡立ちのシャンパーニュ。熟した果実のアロマと柑橘類のフレッシュな風味が心地よく、後味はスッキリとしています。 ボーモンのスタンダード・シャンパーニュです。スタンダードと言って も十二分にこのメゾンの味わいが楽しめます。フールーティさがある (その分重厚さは欠けますが・・・)お買い得なシャンパーニュです。 パーティのアペリティフにモッテコイ?! ワイン・スペクテーター得点 91P コンクール入賞歴: (NV)サクラ・アワード 2020 金賞 ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ プリ・プレジール 2017 金賞 パリ農業コンクール 2014 金賞 コンクール・モンディアル・ド・ブリュッセル 2010 金賞|2009 金賞|2007 金賞 チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン・ド・ブライ・ブール 2007 金賞 海外ワイン専門誌評価歴: (NV)「ギド・アシェット 2022」 二つ星/Coup de Coeur ■ワイナリー名 /   Champagne Beaumont des Crayeres ■ワイン名 /  Grande Reserve Brut ■ヴィンテージ /  NV ■生産国・地方 /  フランス  シャンパーニュ ■品質分類 /  A.O.C.シャンパーニュ  ■ブドウ品種 /  ムニエ 60%/シャルドネ 25%/ピノ・ノワール 15% ■醸造・熟成 /  醗酵:ステンレスタンク、ステンレスタンクにてマロラクティック 醗酵  熟成:オーク樽熟成6カ月 (新樽比率1%、600L、シャンパーニュ産オーク樽) 瓶内熟成:デゴルジュマンまでの熟成期間 24ー36カ月 ■色・味わい /  白・シャンパン・シャンパーニュ 辛口 ミディアムフルボディ ビオ情報  リュット・レゾネ   幻のキュヴェ「クール・ド・キュヴェ」を育むメゾン ボーモン・デ・クレイエールのシャンパーニュを決定的に特徴づけるのは「キュヴェの神髄」と呼ばれる「クール・ド・キュヴェ(ハートのキュヴェ)」の存在です。特別な設備と手間がかかるために、ほとんど誰も使うことがないこの特別なキュヴェは、一般にキュヴェと呼ばれる第一搾汁のわずか半分しか得られません。ボーモン・デ・クレイエールでは驚くべきことに全てのラインナップにこのクール・ド・キュヴェが使われています。 ボーモン・デクレイエールの高い品質の源流は、設立の動機となったブドウ栽培者たちの情熱にあります。メゾンに時代を超えて受け継がれてきた、「畑への誇り/仲間の信頼/品質へのこだわり」という価値観に基づき、偉大なシャンパーニュ造りに向けて、組合員ひとりひとりのスピリットが注がれています。 最初の収穫は1958年。自社畑100%、自社圧搾100%という、シャンパーニュ地方では非常に稀な完全自社生産体制を設立当時から貫くことで、徹底した品質管理が可能となるのです。 スパークリングに魅了された泡のプロ 2007年11月より、シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエールに最高醸造責任者として就任。品質の全てを取り仕切るのがピアッツア氏です。    長期熟成を経てなおフレッシュなシャンパーニュ ボーモン・デ・クレイエールが目指すのは、「長期熟成を経てなおフレッシュさを湛えたシャンパーニュ」。一見矛盾するこのスタイルを可能にするには、非常に高い品質の果汁が必要になります。 最高純度の果汁、幻の「クール・ド・キュヴェ」 そのために取り出すのが、「クール・ド・キュヴェ」と呼ばれる最高純度の果汁。「品質の追及」を掲げて設立されたボーモン・デ・クレイエールでは、シャンパーニュ造りの命である果汁にも強いこだわりをみせてきました。クール・ド・キュヴェは、キュヴェ(第一搾汁)と規定されるシャンパーニュ最上の果汁をさらに精製することで得られます。手間やコストがかかるうえに得られる果汁の量はごく少ないという理由から、他ではまず使われることがなく、この果汁には名前もありませんでした。メゾンでは愛情を込めて「クール・ド・キュヴェ=キュヴェの神髄」と呼んでいます。    本物のムニエ シャンパーニュを造る! 優秀なブドウ栽培家集団であるボーモン・デ・クレイエール。そんな彼らが思いを寄せる特別なブドウ品種が、ムニエ(旧名ピノ・ムニエ)です。ムニエはシャンパーニュ地方唯一の地ブドウでありながら、常にシャルドネやピノ・ノワールの陰に隠れて補助品種とみなされてきました。ですが、メゾンのあるマルドゥイユ村はムニエ最高のテロワールと言われ、栽培家である彼ら自身がその本来の姿を熟知しています。そこで、「ムニエが最高のシャンパーニュになることを世の中に知らしめたい」との思いから誕生したのがムニエ主体のフラグシップ・シャンパン、グランド・レゼルヴです。また限定生産ながら、2008年が初ヴィンテージとなる珍しいムニエ100%のゼロドザージュ シャンパンも誕生しています。 誇り高いブドウ栽培家たちが設立したワイナリー 誇り高いブドウ栽培家たちが設立したワイナリーらしく、社名も自分たちのアイデンティティーである畑からつけることにしました。ボーモン・デ・クレイエールという名前は、1955年の設立当時からある最高区画、Beaumont(ボーモン)とCrayeres(クレイエール)の二つの畑に由来します。ワイナリー名を説明することで、テロワールの素晴らしさを説明することができます。 「Beaumont=美しい丘」:フランスのブドウ栽培の北限であるシャンパーニュ地方では、畑が南向きの丘陵地にあることが最高の条件です。南向きの斜面では、ブドウは十分な日光を吸収できることを意味します。また、丘陵地は水はけが良く、雨が降っても畑に水が溜まらずブドウの木は衛生的な環境のもとで育つことができます。 「Crayeres=白亜質土壌」:シャンパーニュ地方で最高と言われる土壌が白亜質土壌です。ですが、100%白亜質土壌でかつブドウ栽培ができる地域は、シャンパーニュでも限られた場所にしかありません。湿度の調整に重要な役割を果たす白亜質土壌は、水はけが良いと同時に水分を地中に蓄える力もあります。降雨の際は畑の水分を直ぐに排水し、夏場の雨不足の際は逆に地中に蓄えた水をブドウの木に戻す作用もある大変すぐれた土壌です。 畑から醸造まで完全自社生産 シャンパーニュでは非常に稀な、特筆すべきその他のこだわりの一つとして、自社畑と自社設備による完全自社生産があげられます。スティルワイン造りと異なり古くから分業が進んだシャンパーニュ地方では、ブドウを買い付け、圧搾は専門業者で行うといったスタイルが一般的です。ですが、品質や安定供給を追求する上では、他社に任せる部分が増えるほど管理が難しくなります。クオリティを上げるためには、生産のあらゆるプロセスでの「選別」の精度を上げることが重要になりますが、これは完全自社生産をすることでのみ、が可能になります。自社畑86ヘクタールという規模は、大き過ぎず小さ過ぎず、一人の人間の管理が行き届く規模で、メゾンのスタイルを実現するヒューマンサイズと言えるでしょう。  Champagne Beaumont des Crayeres Grande Reserve Brut シャンパーニュ・ボーモン・デ・クレイエール   ボーモン・デ・クレイエール グランド・レゼルヴ ブリュット ボーモンのスタンダード・シャンパーニュです。スタンダードと言って も十二分にこのメゾンの味わいが楽しめます。フールーティさがある (その分重厚さは欠けますが・・・)お買い得なシャンパーニュです。食中酒や パーティのアペリティフにモッテコイ?!