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住宅が資産になる日 [ 村林正次 ]

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村林正次 プラチナ出版ジュウタク ガ シサン ニ ナル ヒ ムラバヤシ,マサツグ 発行年月:2018年08月 予約締切日:2018年06月27日 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784909357243 村林正次(ムラバヤシマサツグ) 一般社団法人不動産総合戦略協会(RESA:リーサ)理事長。40年にわたり(財)日本開発構想研究所、(株)住信基礎研究所(現三井住友トラスト研究所)、(株)価値総合研究所という異なる形態の3つの組織を経て、シンクタンク・コンサルタントとして住宅・都市・国土政策、都市開発等に関する先駆的な調査研究・事業計画策定・政策立案業務に従事。その中で、「国民は豊かさを十分感じていない」、「住宅・都市・国土は資産としての価値が十分ではない」という問題意識を持ち、適正な不動産投資を推進することが重要であると認識。「国民の資産形成の構築」「住宅・都市・国土の資産化」に向けての包括的な取り組みをするための他分野の専門家による協働プラットフォーム構築を図る「一般社団法人 不動産総合戦略協会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 住宅は資産ではない(住宅が資産でないこととは何を指すのか/住宅が資産でないと何が問題なのか ほか)/第2章 空き家の増加では何を象徴しているのか(増え続ける空き家問題とは/郊外住宅地の崩壊のさらなる進行 ほか)/第3章 なぜ、住宅は資産でなくなったか(戦後の大量供給需要への対応ー戦後の住宅政策の流れ/資産と考えていない購入者の意識 ほか)/第4章 米国の住宅はなぜ資産となっているか(国民の資産形成を国の責務に/住宅地経営手法の導入 ほか)/第5章 住宅の資産化への処方箋ー住宅政策から国土政策まで(住宅の資産価値の構造/資産価値化は性能・機能から普遍的デザインへ ほか) これからの日本の住宅・都市・国土を資産とするためにはどうする。不動産投資の観点から実現可能な処方箋を提言! 本 人文・思想・社会 法律 法律 人文・思想・社会 社会 生活・消費者 美容・暮らし・健康・料理 住まい・インテリア マイホーム