Product title

【第1類医薬品】 ミズホメディー ハイテスターH 排卵日予測検査薬 10回分

Product details

名 称ハイテスターH内容量10回分使用上の注意◆してはいけないこと  本品は、避妊目的に設計されておらず、検査結果が陰性であっても確実に避妊できるものではな  いので、避妊の目的で用いてはいけません。  (本品は、排卵日予測の補助を目的とした検査薬であり、避妊目的には使用できません。性能上   確実に排卵日を特定できるわけではありません。避妊法(経口避妊薬の服用等)を行っている   人は検査を行わないでください。)◆相談すること (1) 次の人は、使用前に医師に相談してください。   不妊治療を受けている人   通常の性交を継続的に行っても1年以上妊娠しない人   生理(月経)周期が極端に不順又は経血量が異常など月経異常がある人 (2) 検査期間中、陰性が続きLHサージが確認できない場合は、早期に医師又は薬剤師に相談し   てください。 (3) この説明書の記載内容で分かりにくいところがある場合は、医師又は薬剤師に相談してくだ   さい。◆検査時期に関する注意 ・ 1日1回検査をする場合:   1日1回毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。 ・ 1日2回検査をする場合:   1日2回(例えば朝夕)検査をしてください。 ・ 毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。◆廃棄に関する注意 ・ 廃棄の際は尿の付着したもの、あるいはプラスチックゴミとして各自治体の廃棄方法に従って   廃棄してください。◆その他の注意【採尿に関する注意】 ・ にごりのひどい尿や異物がまじった尿は、使用しないでください。 ・ 検査前4時間程度はできるだけ排尿しないでください。もしくは検査前の最後の排尿から検査   までを毎日ほぼ同じ時間あけてください。 ・ 検査前に、水分を過剰にとらないでください。 ・ 検査前に多量の発汗を伴う運動は避けてください。【検査手順に関する注意】 ・ 採尿後は、速やかに検査を行ってください。尿を長く放置すると検査結果が変わってくること   があります。 ・ 操作は、定められた手順に従って正しく行ってください。【判定に関する注意】 (1) 検査初日からスコア2または3になった場合     既に排卵された可能性があります。妊娠を望む場合は、できるだけ早く性交することで、    妊娠の可能性が高まります。また、スコアの低下が確認できるまで検査を続けてください。    (確認できない場合は、(3)を見てください。) (2) 検査期間中、陰性が続く場合     早期に医師又は薬剤師に相談してください。     通常、排卵期に、本品を使用すると陽性となりますが、女性の内分泌的背景、例えば不規    則な生理(月経)周期、短期LHサージ(12時間以内)などの原因で、まれに陽性とならないこ    とがあります。 (3) 検査期間中、スコア2または3が続く場合     早期に医師の診療を受けてください。     妊娠、分娩後、流産後、胞状奇胎・絨毛癌等の絨毛性疾患、人工妊娠中絶後、あるいは不    妊治療のための薬剤投与、内分泌障害、閉経期などでは、排卵と無関係にスコア2またはス    コア3が続く場合があります。 (4) 検査をし、その都度陽性を確認した上で適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合     妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけではありません。できればパートナーと一緒に    医師に相談してください。ただし30歳代後半以上の方、結婚後妊娠できない期間が長い方、    早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することをお勧めします。効能・効果尿中の黄体形成ホルモン(LH)の検出(排卵日予測の補助)用法・用量○検査のタイミング ご自分の生理(月経)周期から換算して、次の生理(月経)開始予定日の17日前から検査を開始 してください。 <検査のタイミング> ・ 生理(月経)開始日の翌日を1日目とする。 ・ 生理(月経)周期とは、生理(月経)が始まった日を1日目とし、次の生理(月経)開始前日   までの日数です。 ・ 生理(月経)周期が不規則な方は最近の2〜3周期の中で一番短かった周期を目安にして、次   回生理(月経)開始予定日を決めてください。○検査開始日から、1日1回、毎日ほぼ同じ時間帯に検査をしてください。 (過去に検査をしてLHサージがうまく確認できなかった場合や、今回検査をしたところ陽性か  陰性かの判定に迷う場合などには、1日2回検査を行うことで、よりLHサージをとらえやす  くなります。)○検査の手順 1. 準 備  (1) アルミ袋からテストスティックを取り出し、先端のキャップをはずします。     ※アルミ袋は使用直前まで開封しないでください。  (2) キャップをテストスティックの反対側にはめ、キャップのグリップ部を持ちます。 2. A尿をかけるまたはB尿につける   A. 採尿部を下に向けて、直接尿をかけます。     尿は採尿部全体にかかるように5秒以上かけてください。     ※正面から採尿部に尿をかけてください。     ※尿を40秒かけても問題がないことを確認しています。   B. または、乾いた清潔な紙コップ等に尿を採り、採尿部全体がつかるように10秒間尿につけ     てください。     ※採尿部のみをつけてください。 3. 静 置   採尿部を下に向けたままキャップをかぶせ、平らな場所に置き、10分待ってください。  *10分静置後、判定のしかたに従って判断してください。○判定のしかた  正常に操作が行われた場合、リファレンス部に赤紫色のラインが出ます。判定部のラインの本数  (0〜3本)により、それぞれ、スコア0、スコア1、スコア2、スコア3と判定してください。  *リファレンス部にラインが出ていない場合は尿量不足等の操作上のミスが考えられます。再   度、検査のしかたや注意事項をよく読んで新しい検査薬で検査を行ってください。  テストスティックの判定部を以下のように判定してください。  初めて陽性になったときが、LHサージが検出されたということであり、間もなく排卵がおこる  というしるしです。 【陽性】 前日と比べてスコアが増加した場合。       ただし、前日スコア0、当日スコア1の場合は陰性と判定してください。   LHサージが検出されました。   間もなく排卵がおこると予測されます。   初めて陽性になった日かその翌日が最も妊娠しやすい時期(排卵日)です。 【陰性】 前日と比べてスコアが増加しなかった場合、または前日スコア0、当日スコア1の場      合。   LHサージが検出されませんでした。   翌日以降もほぼ同じ時間帯に陽性になるまで検査を続けてください。   ※スコアが検査開始日から高い場合や、陰性が続く場合等は、判定に関する注意を参照して    ください。○検査結果  検査結果を記入してみましょう。  排卵から約2週間後に、生理(月経)は始まります。LHサージをとらえるために、次回生理  (月経)開始予定日の17日前から検査を開始すると、生理(月経)予定にずれが生じない典  型的な例では、検査開始から約3日目に初めて陽性が現れます。  (検査結果には個人差があります。また、あくまで典型的な例であり、異常がなくてもずれる   場合があります。)用法関連注意※判定窓や側面へ向けて尿をかけないでください。※採尿部以外はつけないでください。成分・分量1テストスティック中成分・・・分量・・・内訳ハプテン結合マウスモノクローナル抗LH抗体・・・23.2ng・・・マウスモノクローナル抗LH抗体結合金コロイド・・・1.15μg・・・(検出感度30mIU/mL)添加物なし保管及び取扱い上の注意(1) 小児の手の届かない所に保管してください。(2) 直射日光を避け、湿気の少ない所に保管してください(1〜 30℃)。(3) 冷蔵庫内に保管しないでください。冷蔵庫への出し入れにより結露を生じ、検査結果に影響を  与えるおそれがあります。(4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。(5) アルミ袋は使用直前に開封してください。(6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。(7) 他の製品との混合使用はしないでください。(8) 採尿部を直接手で触らないでください。消費者相談窓口株式会社 ミズホメディー 【お客様相談室】電話番号:0120-85-0323受付時間:月〜金(祝日を除く) 9:00〜12:00、13:00〜17:00製造国(原産国)日本製リスク区分第1類医薬品販売元(製造元)株式会社ミズホメディー〒841-0048 佐賀県鳥栖市藤木町5-4広告文責株式会社 杏林堂薬局電話番号:053-488-7511医薬品販売に関する記載事項(必須記載事項)はこちら※リニューアルに伴いパッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。 こちらの商品は【第1類医薬品】です 【第1類医薬品】のご購入の流れは下記の流れによりご注文が確定します。 STEP1 下の質問(項目選択肢・プルダウン)にすべてお答え下さい。 STEP2 薬剤師からのメールの内容をご確認・ご理解頂き、「購入履歴」から詳細画面より服用に関する注意事項をご確認の上、「承諾する」ボタンをクリックしてください。 ※当日のご注文は、翌日の確認となります。確認後、午後以降に情報提供メールを送信します。 ※質問・確認事項がある場合は、「質問・確認をする」ボタンをクリックしてください。 STEP3 当店が「承諾するボタン」のご入力を確認後、ご注文を正式に承ります。 ● 使用者は、病院でもらったお薬や薬局で購入したお薬・サプリメントなどを使用している。 ● 使用者は、乳児、幼児または小児である。 ● 使用者は、現在妊娠中、もしくは授乳中である。 ● 使用者は、これまで、薬や食品でアレルギーを起こしたことがある。