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生かき餅 混ぜ合せ

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生かき餅 混ぜ合せ 大豆 昆布 駿河湾産桜エビ 黒糖 アオサノリ、昆布、ゴマの6種類 1袋:270g 発売開始しました。長らくお待たせしました。寒餅の代表です。   1月初旬に寒に入り、小寒、中寒、大寒と続きますが、   昔から寒の水は腐らないと言われてきました。   この寒の冷たい水を使ってつきあげた餅を薄く切りそろえて、   乾燥させてかき餅は仕上げます。   寒い時期ですから、カビも生えません。 過去3年間ほど、乾燥中に割れが生ずる材料を調べてきました。 割れが多い材料や材料費が高騰した青のり等を除き、種類を下記の通り絞り込みました。   大豆、昆布、駿河湾産桜エビ、黒砂糖、アオサノリ、ゴマの6種類   黒砂糖:甘味   その他:塩味   1袋:270g   乾燥が終わり、発売開始しました。         年に一度の製造です。     今年も「混ぜ合わせ」のみと致します。   乾燥材入りの袋詰めで正味270gあります。 おいしい食べ方: じいさんお勧め ばあさんお勧め   (じいさんお勧め) 油で揚げる方法をご紹介します。 油を200℃以上に高温にします。200℃を超えたら、生かき餅を油の中に入れます。画像の色にご注意ください。 キツネ色になるまで、揚げます。キツネ色になったら、揚げて、油切りをします。 当店の生かき餅は塩味が薄くつけてありますので、お好みで食塩を振りかけます。 揚げたかき餅があったかいうちに、お召し上がりください。 表面はキツネ色でも、中には芯が残っています。ここが美味しいポイントです。 口に入れると、表面の柔らかいところがまず味わえます。 次に芯の部分に歯が当たりますが、弾力があり、簡単には噛み切れません。 この芯のところをよく噛みます。餅米の独特の甘さが口中に広がります。 (1)歯がじょうぶであること (2)しっかり油切りをし、かき餅に残る油を少なくすること 食べる人の歯がじょうぶなこと、カロリーを気にするかたにはお勧めできませんが、 揚げだちの状態で、少ない量を食べてごらんなさい。とりこになること請け合いです。 (ばあさんお勧め) 生かき餅を5枚お皿に並べ、レンジに2分程度かけます。ぶくぶくおおきくなります。 黒く焦げないように注意! これを油温180℃くらいの油でさっと油通しをします。 かき餅に芯が残りません。油切れがよいです。歯の悪い方も、カロリーを気にされる方も大丈夫。 残念ながら、餅米の味がなくなります。 どちらが良いかお客様ご自身でお試しあれ