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蜜蝋(みつろう ビーワックス)精製 100g 手作りミツロウクリーム原料 クレヨン みつろうワックス みつろうリップ みつろうキャンドル 蜜ろう ビーズ 使い方 作り方 ハンドメイド ミツロウラップ 材料

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ミツロウ ミツバチの巣を融解させてロウ分を採取して生成したものです。 薄黄色で、植物油(キャリアオイル)などには溶けますが、鉱物油には溶けません。 蜜ろうには、はちみつやプロポリス(蜂が巣の内側に塗る体液で、樹脂から体内に取り込みます。それを蜂の巣の内側に塗り、巣の中を滅菌状態にすると言われております。)の成分が含まれております。 古くから化粧品などの原料の乳化剤として使われ、独特の粘りをもつワックス成分です。油脂や固形オイルなどのベースとして重宝されております。 キャリアオイルと、エッセンシャルオイル、などと混ぜて手作りハンドクリームやリップクリームとしてお使い頂けます。 また、キャンドルやミツロウラップの材料としてもご利用頂けます。 ミツロウ(精製) [内容量] 100g [パッケージ] チャック付スタンド袋●用意するもの < クリームの材料>  ・蜜蝋 7.5g  ・キャリアオイル 30ml   (ホホバオイルがオススメ)  ・エッセンシャルオイル 1滴   (ラベンダーがオススメ)  ※このレシピは多少固めの4:1の割合になります。柔らか目がお好みの方は    割合を変更してください。 <その他>  ・秤   (1グラムが量れるもの)  ・クリーム容器   (50g用容器)  ・アルミ計量缶  ・湯専用の小鍋  ・竹串 ■ STEP1 アルミ缶に蜜蝋とキャリアオイルを入れます。 ※正確に計量してください。 こんな感じに。 ■ STEP2 湯専用の小鍋に水を入れて沸騰させます。 ※沸騰したら火は最も弱くして下さい。 沸騰した鍋に蜜蝋を入れた缶を入れ、竹串でかき混ぜます。 ※やけどには十分注意してください。 ※片手に手袋するか、ペンチなどでアルミ缶を掴んで下さい。 ■ STEP3 このように蜜蝋が完全に溶けたら出来上がりです。 ※温度が下がりますと、直ぐに固まりますので熱いうちに湯せんから取り出して容器に移してください。このとき、アルミ缶の底に付いた水滴を完全に拭き取ってください。 ■ STEP4 アルミ缶から容器に移します。 ※アルミ缶からこぼさないよう、安全な場所で行ってください。 ■ STEP5 エッセンシャルオイルを竹串に沿うように1滴入れます。 ※容器の周りが少し固まり始めたら、入れてください。 ※入れすぎますと、香りがきつくなりますので、50g程度ですと1滴で十分に香ります。 ■ STEP6 竹串でエッセンシャルオイルを良くかき混ぜて下さい。 ※硬い方がお好みの方はあまりかき混ぜないで下さい。逆に、柔らかめのクリームがお好みの方は、蜜蝋が固まり始めてもかき混ぜますと、クリームが滑らかになります。 ■ STEP7 冷やして出来上がり。 完成すると固まります。 ※添加物を一切使用しておりませんので、お早めにお使いいただくか、冷蔵庫などで保管してください。 (ちなみに私は、1ヶ月程度使用して、夏場でも常温で保管しておりますが、問題はありませんでした。環境の差がございますので、あくまでもご参考までに。) ※お肌に合わないときはご使用を中止してください。 ●応用編 キャリアオイルを替える。 →重たいオイル(すべりが悪くなる) 軽いオイル(油っぽくなる) エッセンシャルオイルを替える。 →香りと効果を楽しめる 配合を変える。 →硬め、柔らかめ その他の材料を加えて作る。