色無地　紋意匠　付下げ柄　大王松文 灰梅色【反物1反・胴裏1枚・共色八掛1枚セット】着物 色無地 正絹 反物 袷 単衣 地紋 茶道 茶席 学校行事 七五三 礼装用 入学式 卒業式 結婚

◇色目　　灰梅色（やや赤みのニュアンスのある淡いベージュ系） 生地の特徴を損ねることなく、この上なく上品な色目で 染め上げております。日本人の肌色にはとても似合い やすい特徴があります。輝くように浮かび上がる地紋と 合わさって、気品ある装いとなる一枚となりました 誂え染　可（色無地　付下げ柄　大王松 誂え染め） ◇素材　　絹　（表地・裏地） ◇用途　 生地品質と着用機会の目安 ◇文様分類　 ◇サイズ　巾380mm×長さ13m（裄丈70.5cmまで可） ◇内容　表地1反・八掛地1枚・胴裏1枚 （左セレクトで反物のみご購入可。価格は後ほど修正します） ◇産地　表地・八掛：丹後　胴裏：福井 ◇染色　池山　 ◇生地品質　 御着物のパーツ毎に付け下げ調に織り上げております。 ◇特徴　 地模様は、格式の高い大王松（だいおうしょう）の文様を付け下げ柄で配しております。 裾から地模様が織り上げられ、肩山周辺をすっきりと無地場として織り上げております。お顔を周辺はシンプルな無地場、胸元から裾に格調高く美しく落ち着きのある松の織柄となっております。 大王松は、マツ属の中で最も長い葉を持つのでこの名がついたとされております。葉は3本づつ出る三葉松で、葉の長さは老木では20〜25cm、若木では長さ40〜60cmに及び、優雅な容姿が特徴。 常緑樹の松は、色の変わらぬ不変性と千年ともいわれる樹齢から長生きの象徴、吉祥の木とされており、格調高い文様として用いられております。 通常の松葉が2股であるのに、大王松の葉は3つ股であることから、「厄除け・長寿・蓄財の3福を授かる」「智慧・慈悲・まごころの3福が身に付く」などと言われております。 良質の絹糸を素材としておりますので、発色性の良さと表情の美しさ、肌さわりという基本的な色無地の要素も最上質でございます。 飽きのこない文様は、長く長く色無地を着る楽しみを味わえる一枚です。 ◇お仕立　 ご希望の方のみ、同梱の仕立注文書、もしくは下記リンク先より「京仕立　袷　手縫い　色無地　（絵羽柄・附下柄」をご注文下さい。 ⇒ 御仕立関連ページへ ◇備考　 ◇返品 未仕立・未加工の商品のご返品は、お荷物到着から7日以内にご連絡下さい。 仕立・紋入・ガード加工済の商品は返品できません。 商品を御確認いただきまして、お顔写りなどお気に召しませんでしたら交換・誂え染もいたしますのでご相談ください。 　Pinus palustris/大王松文　ダイオウショウ Enlargementn/拡大写真 Pattern/紋様 Design/意匠 Effect/効果 Dyeing/染色について 撮影環境　モニター色温度：6500K昼光色、室内：昼光色にて調整 お手持ちのモニターの色温度を調整してください。 5000K＝暖色系の白（赤味が強くなります） 6500K＝昼光色（ほぼ近い色目） 9300K＝寒色系の白（青味が強くなります） モニターによって色目の濃淡に若干の差がございます ご来店いただいて実物を御確認できます行き方はこちら