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【イタリアの野菜】GustoItalia ナス メランツァーネ ビステッカ スペリオーレ〔ダイヤ交配〕/小袋

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鮮紫色でつやのあるイタリア丸ナス【特性】●光沢のある紫色の丸なすで果実形状の揃い良い。着色むらさきが少なく鮮やか。●収穫適期サイズは果重400g程。●高温着果性に優れ、草勢強く安定した収穫が可能。●肉質は緻密でなめらか、加熱すると柔らかく食味が良い。●【栽培ポイント(メランツァーネ)】●[生理特性]発芽適温:25〜35℃生育適温:22〜30℃受粉最適温度:20〜30℃。※開花前7〜14日日前に15℃以下の低温や30℃以上の高温で不稔花粉になり着果不良石なすが発生する。花特性:低温・高温・肥料不足・乾燥等により雌しべの発達不良となり短花柱花になり、受粉不良となる。●[種まき]12cmポットに3粒程度播き、本葉2枚で間引き、本葉7枚程度まで育てる。育苗中は昼25℃夜16℃程度確保できれば申し分ない。育苗期間は60日前後かかると見てよいでしょう。生育には比較的高温が必要なので平均気温が17℃以上になる時期から逆算して種まきをします。発芽には26℃近い温度が必要なので、特に春先の早い作型で栽培は、低温時播種では芽だしに加温が必要。発芽適温25〜30℃(昼夜変温が効果的)。加温するなどして芽切りさせたタネをまくようにします。●[栽培管理]主枝は3〜4本として各主枝から収穫。側枝からは1〜2果収穫後、摘芯し枝が込み合わないようにして全体の葉、茎、花に十分に光を当てる。草勢の判断は開花節から生長点までの間に展開葉が3枚あることが順調の目安。追肥の開始は最初の果実の収穫頃、NK化成や液肥を施用。10a当たり窒素3kgを10日間隔。着果した果実の上下2枚の葉は果実肥大に重要なため残し下の古い葉を摘葉する。適葉は1回に6枚程度までを目安。イタリア系のナスは、樹勢も旺盛な傾向があるので水や肥料を十分に与えるようにします。