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キノンドーフロアブル 500ml

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キノンドーフロアブルの効果・特長発生前~発生初期の散布で細菌性病害を含む広範囲の病害を予防し、クリーンな作物が生産できます。連続散布しても効力の落ちる心配がなく、耐菌性が生じにくいので、すぐれた予防効果を示します。農作物の汚れが少なく、目立ちません。薬害の少ない有機銅製剤で、ボルドー液・無機銅剤の使えない時期でも使用できます。ミクロの粒子で効力がアップし、水によくなじみ散布液の調製が簡便です。ボトルの液ギレがよく、内容量がすぐによくわかります。有効成分有機銅[8-ヒドロキシキノリン銅](PRTR・1種)35.0%水、界面活性剤等 65.0%(暗黄色水和性粘稠懸濁液体)適用表作物名適用病害名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法有機銅を含む農薬の総使用回数なし黒斑病輪紋病黒星病褐色斑点病1000倍200~700L/10a収穫3日前まで9回以内散布12回以内(塗布は3回以内散布は9回以内)みかんそうか病黒点病600~800倍収穫30日前まで5回以内5回以内ぶどう枝膨病黒とう病べと病600倍収穫45日前まで4 回以内(開花後は1回)7回以内(塗布は3回以内散布は4回以内※開花後は1回以内))かき落葉病うどんこ病炭疽病800~1000倍収穫14日前まで5回以内8回以内(塗布は3回以内散布は5回以内)りんご斑点落葉病黒星病褐斑病すす点病すす斑病輪紋病炭疽病4回以内7回以内(塗布は3回以内散布は4回以内)いちじくそうか病600倍収穫60日前まで3回以内3回以内おうとう褐色せん孔病 700倍収穫終了後~落葉期まで6回以内(塗布は3回以内散布は3回以内)いちご炭疽病100倍5㎖/株育苗期クラウン部散布3回以内500~800倍100~300L/10a散布メロン斑点細菌病1000倍収穫10日前まで5回以内5回以内キャベツ黒腐病800~1000倍収穫14日前まで3回以内3回以内はくさい軟腐病1000倍収穫30日前まで5回以内5回以内レタス軟腐病斑点細菌病腐敗病800~1000倍収穫21日前まで非結球レタス収穫30日前まですいか果実汚斑細菌病炭疽病1000倍収穫前日まできゅうりべと病炭疽病1200倍斑点細菌病1200~1500倍アスパラガス茎枯病べと病600~800倍収穫3日前までにんじん黒葉枯病シクラメン炭疽病500倍発病初期4回以内葉腐細菌病5倍2~5㎖/株葉柄基部散布あじさい斑点細菌病500倍100~700L/10a5回以内散布使用上の注意・石灰硫黄合剤、水和硫黄剤等との混用はさけてください。・本剤は病害の多発時の使用では効果が劣る場合があるので、発生初期から1~2週間おきに予防的に散布してください。・りんごの病害防除に使用する場合は、サビ果の発生を多くすることがあるので、落花直後から落花20日頃までの使用はさけてください。 また樹勢の良くない状態などで連続散布すると生理落葉を助長することがあるので注意してください。 特にゴールデン及びゴールデンからの育成品種では注意してください。・キャベツの黒腐病、はくさいの軟腐病、レタスの軟腐病・斑点細菌病・腐敗病、きゅうり・メロンの斑点細菌病などの細菌性病害防除に使用する場合、発病後の散布では効果が劣るので発病前~発病初期から予防的に散布してください。・ぶどうのべと病に対しては、多発時には効果が不十分な場合もあるので、なるべく発生初期に予防的に散布してください。 ぶどうでは果実肥大期(あずき粒大)以降の散布は、サビ果や果房の汚れを生じるおそれがあるので、無袋栽培ではこの時期以降の散布はさけてください。・かきに使用する場合、果実に薬害を生じるおそれがあるので、着色期以降の散布はさけてください。・シクラメンの葉腐細菌病に使用する場合は、葉柄基部に散布してください。 薬液による汚れが生じるので、葉及び花弁にかからないように注意してください。 炭疽病に使用する場合は、薬液全面散布によって葉及び花弁に汚れの生じる場合があるので、出荷直前の散布をさけてください。・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。