学童用防災頭巾専用カバー(ブルー)

説　明 　 スペック サイズ／約310×330mm 備　考 ※地震が起きたら、まず自分の身体を守ることが大切です！＜家にいて地震にあったら＞頑丈なテーブルの下などに身体をかくし、テーブルの脚をつかんで、しゃがんでください。テーブルの近くにいないときはクッションや座布団で頭を保護しましょう。揺れている間は無理にガスコンロなどの火を消そうとしないようにしましょう。ほとんどの家庭では揺れが襲ってくるとガスの供給が自動的にストップします。地震直後は割れた食器やガラスに注意してください。＜オフィスにいて地震にあったら＞オフィスには書架、コピー機、照明器具など重くて危険なものが多いので、まず、揺れが収まるまでデスクの下に身体を隠しましょう。ビルの場合は倒壊の危険は少ないので、あわてて避難することを考えず、落ち着いて状況を判断してください。＜外出時に地震にあったら＞外はビルの割れたガラス片や看板等が落下してくる危険があります。頑丈そうな建物が近くにあれば中へ避難しましょう。自動販売機やブロック塀なども倒れて来る危険性が高いので近づかないようにしましょう。＜頭部のガードをしっかりと！＞落下物から身体を守るための基本姿勢はしゃがんで、頭部から首筋にかけてをバッグやクッションなどで保護します。その際、両手首を内側に向け、首の両側も守ってください。手首や首の動脈を守ることで大きなケガを防ぐことができます。