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ハンスホイヤー フレンチホルン 801J MAL 選定品

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  日本市場向け入門用モデル “801JMAL” ドイツ、フォークランド地方で伝統のある金管楽器ブランドHans Hoyer(ハンス・ホイヤー)。 “801JMAL”は、ハンスホイヤーの定番、ハンス・ホイヤー中で最も高い人気を誇る“801”シリーズの設計をもとに、日本市場向けに一部仕様に変更を加えたにモデルです。 強さと柔らかさといったハンスホイヤーの伝統を受け継ぎながら、吹き易さを重視し、学生はじめこれから楽器をはじめる方の入門機種としても人気です。 左手部分のあて金と、ニッケルシルバー製の抜差管アウター・スライドを採用し、価格を抑えながらも耐久性と高級感を備えています。 ボールジョイントの3Bリンケージ・システムを採用し、より快適なロータリー・アクションで、メンテナンス面も安心です。 ”801JMAL”は息のレスポンスが速いためコントロール性に優れ、ホルンを始めたばかりの学生はもちろん、上達の発展途上にある奏者の方にも最適。 明るい音色と心地よい吹奏感で、初心者から上級者まで、安心してご使用頂けます。 スタッフコメント: 息のレスポンスが速いためコントロール性に優れ、ホルンを始めたばかりの学生さんはもちろん、上級者の方にもおすすめです。 選定者のご紹介 下田 太郎 先生 琉球フィルハーモニック管弦楽団 客演首席奏者 東京コンセルヴァトアール尚美(現・尚美ミュージックカレッジ専門学校)を卒業。同ディプロマコース修了。第11回及び第14回日本管打楽器コンクールホルン部門においていずれも3位入賞。第67回日本音楽コンクール3位。尚美ミュージックカレッジ専門学校にて講師を務める。 神奈川フィルハーモニー管弦楽団を経て、現在は琉球フィルハーモニック管弦楽団(客演首席)、THE ORCHESTRA JAPAN、ナチュラルホルンアンサンブル東京、ホルンカルテット DUSHIに所属。 表面仕上げについて ハンスホイヤーではよい音楽を奏でることを最重要項目としており、一方で表面の仕上げにおいては、国内製品よりも劣っている面がございます。 新品の段階で小さな凹みやキズ、ラッカーの仕上げムラ、ほこりの入り込みなどがある場合でも、演奏に支障がないものは良品として扱っております。ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。 楽器は当店リペアルームにて、入念な動作確認・調整したうえお届けいたします。どうぞご安心ください。 仕様 調子:F/B♭ フルダブル ボアサイズ:11.9mm ベル直径:310mm 素材:イエローブラス 仕上げ:ラッカー仕上げ ベル太さ:M その他:デタッチャブルベル、4バルブ、3Bリンケージ・システム 付属品 マウスピース、オイル、グリス、クロス、ケース ※写真は参考イメージです。 付属品のデザイン、内容は時期により異なる場合がございます。何卒御了承ください。