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干支飾り ちりめん 淡色 巳 親子 白台飾り 巳年 へびどし 置物 ヘビ 蛇 ちりめん細工 迎春飾り 2025年 正月飾り リュウコドウ

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伝統的デザインを優しい色味で仕上げました。 現代のお家に合う干支飾りです。 淡く明るい色彩と、陽だまりのような暖かさです。 親子が仲良く、楽しそうに並んでいます。 ジュリー様のように口に咥えた花飾り、もう蛇には見えません。 京都の職人さんが、一つひとつ手作りした、上品な出来上がりです。 職人さんのこだわりも感じられるお品です。 干支飾りで、おめでたい新年の門出を華やかにいたします。 末長くお部屋を彩るインテリアとしてお楽しみいただければ幸いです。 リビングや玄関に飾りやすいサイズで、新しい一年を華やかに彩ります。 ■ サイズ 幅約18.7cm×奥行10.5cm×高さ約10.5cm ■ 素 材 レーヨンちりめん など ■ 原産国 日本 蛇は、古くから豊穣神・天候神として信仰の対象とされてきました。 脱皮をするヘビは、復活と再生を連想し、不老長寿や強い生命力につながる縁起のいい動物と考えられています。 また、蛇は餌を食べなくても生きながらえるため、神の使いとして崇められてきました。 全国各地に蛇を祀った神社もあり、七福神の一員である蓄財・芸能の女神の弁財天は、蛇の型をした神として祀られています。 蛇の抜け殻を財布に入れておくと、金運がアップすると言われるのは、弁財天とのつながりがあることが理由のようです。 神の使いである白蛇の伝説も各地に残っています。 【お細工物について】 ちりめんの端切れを使った様々な物を、お細工物といいます。 古くは大奥から始まり、押し絵や摘み細工、切嵌(きりばめ)、木目込(きめこみ)、 裁縫などその手法は様々です。 少し前までは、どの家庭でも少なからず行われていました。 人形細工もその一つですが、小さな布も大切に、もったいないと生かす日本人の知恵ですね。 こちらで紹介するお飾りも、すべて手作りのため、 描き絵の表情や友禅柄の出具合等に違いがございます。 商品画像はできるだけ実商品に近い色に合わせておりますが、 ご覧になるディスプレイモニターの環境により、実際の色と多少異なる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 今では自分でつくるのはなかなか大変ですが、 京都で一つひとつ手作りされた細工物のぬくもりを、ぜひ身近に置いてほっこり癒されてください。