仏塔（ストゥーパ） 水晶彫刻(c)

「ストゥーパ(仏塔) 水晶彫刻 」 サイズ：幅・奥行き3.5cm 高さ8.1cm 本作品は、水晶製彫刻によるストゥーパです。 天然水晶ならではの独特の白濁感と、 滑らかでクールな感触。 凝縮された宇宙観と、クリアーな気は、 スケール感を超越した存在感で迫ります。 一点づつ手造りによる製作のため、 まったく同型の品はございません。 お部屋に安置し、お飾りすれば、 聖なる空間を現出。 護持仏やインテリア、オブジェほか、 メディテーションツールとしてもおすすめです。 ※天然水晶独特の欠けや内包物、裂状の縞がございます。また、衝撃や落下ほか、本品（水晶）のお取り扱いには十分お気をつけ下さいませ。 「ストゥーパ(仏塔)」 釈迦の入滅後、遺骨(仏舎利)を納骨するために建立されたのが起源とされます。 当時、釈尊の遺骨を八つに分配し、 それぞれ建立されたとされ、釈尊亡きあと礼拝の対象として 仏教信仰の象徴的なものと発展します。 その後、高僧の遺骨を納めてさかんに建てられるようになり、日本をはじめ、仏教国には様々な様式の仏塔が生まれました。 立体の曼荼羅ともいわれております。