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SAKE TASTING GLASS 日本酒 テイスティンググラス 6脚セット GST100SCx6 ラッピング不可商品

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■SAKE TASTING GLASS ワインにはブドウ品種や産地、造り手などが異なるさまざまなワインを同じ条件で試飲するために、フランスの国立原産地名称研究所 (INAO) によって形や寸法が規定された国際規格のテイスティンググラスがあるのに、近年、海外で人気の日本酒には国内外の鑑評会、品評会などで、これまで規格化された評価用のグラスは存在しませんでした。 そこで、独立行政法人酒類総合研究所は、ガラス製品の開発等の事業を行うGLASSBACCAと共に、日本酒の国際規格テイスティンググラスとも言える「SAKE TASTING GLASS」を開発しました。 ■SAKE TASTING GLASS の特長 ・日本酒が世界中でもっとも愛されるために ・香りを確実に取れるフォルムとサイズ ・含む量をコントロールできる飲み口 ・スワリングに最適な脚つき ■これまでの日本酒評価方法 日本酒はこれまで「ききちょこ」や「アンバー(琥珀色)グラス」、コロナ禍では「プラカップ」などで評価がなされていましたが、国際的に一般的な評価容器とは言えない状況でした。海外の主たる日本酒コンペティションでは、リースリンググラスを使用するケースが多く見られています。 ■世界で使用されるワイン用テイスティンググラス ワインの品質が国際的に認知された要因として、ワインを品質評価する際の標準化グラス(INAOグラス)の存在が挙げられる。標準化グラスが存在することにより、国や環境が異なっても、ワインの品質について、共通の認識を得ることが可能になったと考えられる。共通言語が出来ることによって、伝え手が増え、 学び手が増え、飲み手が増えるという好循環サイクルが起こったと考えられる。 ■SAKE TASTING GLASS 開発背景 今まで国際的に日本酒を評価する上での一般化された容器は存在しておらず、しかも、国内外でも使用されている容器は大きく異なっている現状にあります。今後、日本酒が更なる海外進出を目指す上で、品質の共有化を図るうえでも、テイスティングの為の標準化されたグラスの開発は必須でした。 INAOグラスによるワインの先例に倣い、日本酒についても、このようなテイスティングの体験を通じた販売形態の確立が有効であると考えるため、まずは国内外の品評会や展示会など製造者や流通のプロが新規格のテイスティンググラスを使用することにより、納得感のある共通言語で世界中の多くの人に伝わっていき、世界中の飲食店などでも使用されていくことで、日本酒の販売促進に繋がる流れを作ることが重要と考え開発に至る。 開発検討会には、酒類総研の研究員や国税局鑑定・経験者に加え、日本酒造組合中央会の技術委員会からもオブザーバーとして参加いただき、広く意見をいただきました。 ■商品詳細 品番:GST100SCx6 内容:6脚 サイズ:高さ140mm、最大容量150ml 口径:約58mm、最大径:約60mm(ボウル)、約64mm(台座) 重量:約104g / 1脚 (※差異がある場合がございます) タイプ:マシンメイド 梱包:簡易箱6脚入り 生産国:スロバキア ■注意事項 ※ラッピング不可商品 ※工業生産のため、小さな傷・気泡・わずかな歪み等が生じる事がございますが、品質上問題はございませんので安心してご使用下さい。カテゴリトップ >  グラス&デキャンタ > テイスティング > SAKE TASTING GLASS > 6脚セット ■SAKE TASTING GLASSワインにはブドウ品種や産地、造り手などが異なるさまざまなワインを同じ条件で試飲するために、フランスの国立原産地名称研究所 (INAO) によって形や寸法が規定された国際規格のテイスティンググラスがあるのに、近年、海外で人気の日本酒には国内外の鑑評会、品評会などで、これまで規格化された評価用のグラスは存在しませんでした。 そこで、独立行政法人酒類総合研究所は、ガラス製品の開発等の事業を行うGLASSBACCAと共に、日本酒の国際規格テイスティンググラスとも言える「SAKE TASTING GLASS」を開発しました。 ■SAKE TASTING GLASS の特長 ■これまでの日本酒評価方法 日本酒はこれまで「ききちょこ」や「アンバー(琥珀色)グラス」、コロナ禍では「プラカップ」などで評価がなされていましたが、国際的に一般的な評価容器とは言えない状況でした。海外の主たる日本酒コンペティションでは、リースリンググラスを使用するケースが多く見られています。 ■世界で使用されるワイン用テイスティンググラス ワインの品質が国際的に認知された要因として、ワインを品質評価する際の標準化グラス(INAOグラス)の存在が挙げられる。標準化グラスが存在することにより、国や環境が異なっても、ワインの品質について、共通の認識を得ることが可能になったと考えられる。共通言語が出来ることによって、伝え手が増え、 学び手が増え、飲み手が増えるという好循環サイクルが起こったと考えられる。 ■SAKE TASTING GLASS 開発背景 今まで国際的に日本酒を評価する上での一般化された容器は存在しておらず、しかも、国内外でも使用されている容器は大きく異なっている現状にあります。今後、日本酒が更なる海外進出を目指す上で、品質の共有化を図るうえでも、テイスティングの為の標準化されたグラスの開発は必須でした。 INAOグラスによるワインの先例に倣い、日本酒についても、このようなテイスティングの体験を通じた販売形態の確立が有効であると考えるため、まずは国内外の品評会や展示会など製造者や流通のプロが新規格のテイスティンググラスを使用することにより、納得感のある共通言語で世界中の多くの人に伝わっていき、世界中の飲食店などでも使用されていくことで、日本酒の販売促進に繋がる流れを作ることが重要と考え開発に至る。 開発検討会には、酒類総研の研究員や国税局鑑定・経験者に加え、日本酒造組合中央会の技術委員会からもオブザーバーとして参加いただき、広く意見をいただきました。 ■注意事項 ※ラッピング不可商品 ※工業生産のため、小さな傷・気泡・わずかな歪み等が生じる事がございますが、品質上問題はございませんので安心してご使用下さい。