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越前漆器 家紋入 祝膳 黒内朱 木製

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送料税込価格 サイズ(mm) 親 蓋 飯椀 φ122×80 φ100×25 汁椀 φ113×50 φ104×38 平椀 φ121×53 φ132×30 お膳 320×320×134 1組  木製・漆手塗 木箱にお入れいたします。 ■お入れする家紋について 家紋代は消し金蒔絵なります。別の蒔絵技法をご希望の方は、家紋技法リストをご覧の上問い合わせボタンよりお気軽にお問い合わせください。こちらより折り返し確認のご連絡をさせていただきます 無地祝い膳をご希望の方はこちら 【この他の喰初膳はこちら】 お客様をおもてなしする、世界中どこにでもある風景。 漆器は日本の文化の中で生まれた、おもてなしの心を表す器として用いられております。 喜びや、感謝の気持ちを込めてお客様をお迎えください。 きっと、心に届く接客のお手伝いが出来るでしょう。 越前漆器久太郎がご提案する祝い膳。 お祝いの贈り物、記念日、子ども用、卒業祝い、就職祝い、入学祝い、 出産祝い、お正月、贈答品、お誕生日、等など様々なおもてなしの漆器お作りします。 その他、海外へのお土産、婚礼用引き出物、内祝いなど多種多彩な品揃え! 名入れも受け付けております。 金婚式 銀婚式 、還暦 古希 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 白寿など長寿のお祝いのギフトにもどうぞ。 漆器屋だからできる安心・信頼のできるお値打ち価格! 家紋入れ等もお任せ下さい! 祝い膳・御祝膳御祝膳について 祝膳の起こりは平安朝の前期。 嵯峨天皇の時代に藤原冬嗣が右大臣に任ぜられ行事の一つとして祝祭日に文武百官饗宴を開きました。 其の時は朱塗膳椀を使用するように命じられたそうです。 これより藤原氏はこの器を伝えて賓客を饗し、後日これが朱塗の大饗といわれて其の功積をたたえられ、祝日を寿ぐ事に使用されました。 この貴族趣味は時代の経過と共に庶民化して一般大衆の家庭でも行われるようになり、 殊に生れた子供達が将来文武百官の様な生長を願う心から、生後百日或いは百拾日に喰初の儀を行うことは、 我が子の幸せを願う親心の有難さが感ぜられ千有余年も続き今日尚隆盛を極めております。 何時の時代か詳かでありませんが、外側を黒に塗り膳の足を高くし蝶足と示われて女性用として用いられる様になりました。 成人の正月の祝膳と共に年々隆盛を極めて居りります。 王朝文化を偲び、美るわしい行事として今も伝承されております。 ■祝膳の御手入の仕方 御使用後は熱湯や水につけておかず、ぬるま湯で洗ってからすぐ柔かい布で水気を拭い、 さらに乾いた布で丁寧に曇りを拭って保存してください。いつまでもきれいな艶を保つことが出来ます。 いきなり強く擦りすぎると艶が消えたり、傷ついたりして早く傷みやすいので、 柔らかい布で塵を落してから拭う様にすると傷みません。 直射日光に長くさらす事は禁物です。 祝椀の塗だちは黒味をおびて居る場合がありますが、まもなく本朱になります。 又、漆器特有の臭いを取るには お米のとぎ汁を少しわかし、それに少量の酢をたらした物で拭いていただきますとはやくとれます。 ◆紋のご注文方法 ご希望の家紋は既製紋の場合は番号及び家紋の名称をご注文画面の備考欄にご記入下さい。 特殊な家紋については別途料金が発生する場合がございますのでファックスまたはメールにてお問い合わせの上ご注文下さい。電話番号:0778-65-0071 ファックス番号:0778-65-0098メールアドレス:tomiyo@me.ttn.ne.jp ※特集ページ以外の商品にも家紋入れ可能です。 家紋の他、社章・校章・ロゴマーク入れなども承っております。 まずはお気軽にお問い合わせください。