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浜松城 ペーパークラフト 1/300(12冊までメール便可能)日本名城シリーズNo36 ファセット/お城

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・設計参考資料:浜松城図面 ・完成サイズ:横21.2cm 奥21.2cm 高9.4cm(実物の1/300スケール) ・作成時間:8〜10時間(個人差があります) ・商品仕様:A4上質紙 9枚(表紙1枚、部品図6枚、組立図2枚) 元亀元年(1570年)徳川家康は居城であった岡崎城を嫡男の信康に譲り、曳馬城に移った。 家康は曳馬城の改修、拡張を行い、同時にこの地を浜松と改め城も浜松城と改名した。 当時の城は石垣はなく、土塁で形成されていたと考えられている。 今も残る野面積みの石垣は、家康が豊臣秀吉の命により江戸に転封となった後に入城した豊臣の家臣、堀尾吉晴によって整備されたものである。 本丸には天守台が残っていることから、この時期には天守が建てられていたことが伺える。 しかし、江戸期の絵図などにも天守に関する記載がないことから、その姿形は一切不明である。 江戸初期から幕末にかけて徳川譜代大名が城主を務め、その多くが幕府の重役に出世したことから「出世城」と言われている。 その後、明治維新をむかえ、廃城となり取り壊された。現在の模擬天守は、昭和33年(1958年)に再建され資料館として使われている。  1/300サイズのペーパークラフトとして再現!