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東北高校・中津川監督 実戦力UPドリル『45分』シリーズ【リメイク版】[ソフトテニス 901-S 全5巻]
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<基本情報> 『ジャパンライムのソフトテニス指導者向けDVD!!』 ■指導・解説:中津川 澄男(東北高等学校 ソフトテニス部監督) ■実技協力:宮城県/東北高等学校 ソフトテニス部 ★ 超人気シリーズが、お買い求めやすくリメイク!! ★ 東北高校実戦力UPドリル3シリーズを、DVD5枚にまるごと凝縮! ★ 待望の最新作「細かく1点をとる!!こだわりの練習パターン」につながる中津川メソッド 近年高校ソフトテニス界で、確実に好成績を挙げている東北高等学校。指導者である中津川澄男氏による実戦力アップドリルシリーズが、お買い求めやすくリメイクされました! ボレーにバックハンド、サービス、レシーブ、さらにはアタック止め、フットワーク&ストロークの45分シリーズにメンタルトレーニング、ピーキングと基本技術にとどまらない幅広くソフトテニスに必要なエッセンスを網羅しております。 最新巻の<889-S>細かく1点をとる!!こだわりの練習パターンと併せてご覧いただくことで、あなたの指導の幅は格段に拡がっていくことでしょう! <各巻詳細情報> <【第1巻】 ボレー&バックハンド&運動能力UP> ★「45分シリーズ」はここから始まった! 絶好の得点チャンスにボレーミスを犯し、逆に失点。そこから流れが変わりゲームを落とす。そんな経験をもつ選手/監督は多いのではないでしょうか? ここでは、45分(5分×9ドリル)という短い時間の中で、ボレーミスを徹底的になくすための練習方法をご紹介します。効率的且つ確実に身につけることのできるドリル集です。 また、後半では上手にゲームメイクしていくために必要な技術「バックハンド」を5分×9ドリルで紹介します。 テーマは「自由自在なボールコントロール」。バックハンド技術の習得でプレーの幅は確実に広がります。 ■ボレーミスの原因 ■ボレードリル1 ・(1)緩いボールを上げてもらい引き付けてハーフボレー ・(2)速い(強い)ボールを上げてもらい引き付けてハーフボレー ■ボレードリル2 ・(3)自分で上げボールをし、相手に打ってもらい、ハーフボレー ・(4)自分で上げボールをし、相手に打ってもらい、ハーフボレー(連続して行う) ・(5)自分で上げボールをし、相手にスマッシュを打ってもらい、ハーフボレー ■ボレードリル3 ・(6)ネット上(白帯)にラケットを置いて移動ボレー ・(7)ネット上(白帯)にラケットを置いて移動ボレー(テークバックを入れる) ・(8)予測と反対の方向に来たボールを引き付けて(ためて)ボレー【逆取り】 ・(9)実践的なクロスランニングボレー ■ボレードリル4 ・応用練習 ストレート(1) ・応用練習 ストレート(2) ・応用練習 逆クロス ■バックハンドの重要性 ■バックハンドドリル1 ・(1)正クロス→正クロス ・(2)正クロス→ストレート ・(3)正クロス→ミドル ・(4)正クロス→ロビング ■バックハンドドリル2 ・(5)逆クロス→逆クロス ・(6)逆クロス→ストレート ・(7)逆クロス→ミドル ・(8)逆クロス→ロビング ・(9)逆クロス→トップ打ち ■運動能力を高める練習 ・運動能力を高める練習の必要性 ・(1)両足ジャンプスマッシュ ・(2)逆取りボレー ・(3)スマッシュフォロー (69分) <【第2巻】 サービス&レシーブ> ★大好評「45分シリーズ」第二弾! ゲーム後の反省点として「サービスがもう少し決まっていたら…」「練習では上手くレシーブできるのにゲームでなぜかミスしてしまう…」こんな話をよく聞きます。45分シリーズ第二弾では、このような悩みを解決するために、中津川監督が東北高校でおこなっている45分ドリルを紹介します。 サービスドリルのテーマはズバリ「確実に狙えるサービスの習得」です。最初にサービスの原理を深く理解することで、正確なサービスを打つために何が必要か?が見えてきます。 また、レシーブドリルでは、発想を転換することでレシーブ側でもゲームを優位に展開することが可能であることを学びます。相手サービスの種類(状況)を数多く想定し、そこから考えられるレシーブを展開をドリル形式で詳しく解説していきます。 ■サービスドリルの考え方 ■サービスドリル1 ・(1)サービスの形(フォーム)を考えた練習 ・(2)サービスの軌道に注意した練習 ・(3)手首を上手に使った練習 ■サービスドリル2 ・(4)コースを狙って正確に打つ練習 ・(5)正確に10本連続して打つ練習 ・(6)ファーストサービスを7〜8割の力で打つ練習 ■サービスドリル3 ・(7)サービスエースを狙う練習 ・(8)ファーストサービスを7〜8割の力で10本連続 ・(9)サービスの種類(スライス/リバース/トップスピン/カット) ■レシーブの重要性 ■レシーブドリル1 ・(1)速いサーブを正確にロビングで返球する ・(2)速いサーブを正確に相手後衛に返球する ・(3)速いサーブをカウンターで攻める ・(4)速いサーブをレシーブアタック ■レシーブドリル2 ・(5)相手前衛からの速いサーブを攻める ・(6)相手前衛からの遅いサーブを攻める ・(7)前衛サーブを後衛側に攻める ■レシーブドリル3 ・(8)相手後衛からの遅いサーブを後衛側に攻める ・(9)相手後衛からの遅いサーブを前衛側に攻める (94分) <【第3巻】 アタックを止める> ★第三弾は「アタックを止める!」 日々進化し続け、結果を残す東北高校・中津川監督の45分シリーズ第三弾。テーマは「アタック止め」。 このテーマ最大のポイントは「至近距離からのスピードボールに対する恐怖心の克服」です。段階的に恐怖心を取り除き、同時に捕るタイミングとコツを身につけていきます。5分×9ドリル=45分で完璧なアタック止めが習得できます。 ■アタックを止める練習のポイント ■アタックを止めるドリル1 ・(1)ボールの捕り方 ・(2)面の使い方 ・(3)自分で上げボール→相手後衛の返球に対応 ■アタックを止めるドリル2 ・(4)ベースラインからのサーブに対応 ・(5)ラケットに強打が当たる感覚を養う ・(6)実戦に近い上げボールに対応 ■アタックを止めるドリル3 ・(7)「ゆるいサーブ→アタック」に対応 ・(8)「速いサーブ→アタック」に対応 ・(9)「実戦を想定した上げボール→アタック」に対応 ・まとめ (59分) <【第4巻】 フットワーク&ストローク> ★実戦ですぐに使えて、結果が出る! 「どんな場面であっても、リズムをとって打つことができればミスは必ず減らせる!」。 中津川監督の経験から語られる言葉の一つです。特にストロークはリズムが大切です。自らのリズムでストロークを打つためには、準備としてフットワークが欠かせません。 ここでは、リズムを作るためのフットワークとそこからつながるストロークを絶妙に連動させたドリルを紹介します。実戦ですぐに使える基本技術を身につけましょう! ■フットワークの考え方 ■フットワークドリル1 ・(1)スプリットステップ ・(2)自分で上げボール→フットワーク ・(3)4箇所ストローク ■フットワークドリル2 ・(4)回り込み→ストローク ・(5)リズムボレー ・(6)リズムスマッシュ ■ストロークの考え方 ・ボールの軌道を確認する ・ショート乱打 ■打点の幅を広げるストローク練習 ・(1)懐をつくる練習 ・(2)ライジングロブ ・(3)ライジング ・(4)トップ打ち ・(5)サイドストローク ・(6)アンダーストローク ■ボールを上から見る練習 ■動かされたボールに対する練習 ・(1)前後 ・(2)左右 【クロス展開→ストレート/右ストレート展開→逆クロス/逆クロス展開→右ストレート/ 左ストレート展開→クロス】 ・まとめ (85分) <【第5巻】 メンタルトレーニング&ピーキング> ★中津川式「心・技・体+戦術」 東北高校の特徴として挙げられるゲームの中でのメンタル面の強さ。土壇場に追い込まれた状況からの逆転劇に隠されたメンタル面を強化するためのトレーニング法を公開します。一般的なメンタルトレーニングではなく、経験豊富な中津川監督が考案する手法は必見です。 また、勝負事に欠くことのできない「ピーキング=大事なゲームに、自分の最高の状態をもっていく」。一流アスリートたちが実践しているこのピーキングを、高校生や中学生が実践しやすいようにアレンジした「中津川式ピーキング」をご紹介します。中津川式メンタルトレーニング&ピーキングで、今までと違った選手の一面を見ることができるかもしれません! ■メンタルトレーニングの重要性 ・試合に勝つための重要な4つの要素「心」「技術」「体力」「戦術」 ■メンタルは心×→頭○ ■メンタルを戦術で補う ■言葉や仕草に気をつける ■戦術におけるセオリー ・前衛のセオリー(1) ・前衛のセオリー(2) ・前衛のセオリー(3) ・前衛のセオリー(4) ■ピーキングとは? ■1年間のスパン ・考え方 ・体力トレーニング ・柔らかい体をつくる ・徹底した技術習得練習 ・運動能力を高める ■1ヶ月のスパン ・考え方 ・トレーニング強度 ・得意な練習と不得意な練習 ■1週間のスパン ■トレーニング強度〜実際の練習例〜 ・後衛/トレーニング強度【強】 ・後衛/トレーニング強度【弱】 ・前衛/トレーニング強度【強】 ・前衛/トレーニング強度【弱】 (89分) 2015.7 ※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。 ◆消費税についてのお知らせ◆(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。