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試合で威力を発揮する!『対応力』を身につける〜原田監督の効果的ソフトテニス練習法〜[ソフトテニス 560-S 全3巻]

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<基本情報> 『ジャパンライムのソフトテニス DVD!!』 ■指導・解説:原田 康弘(神奈川県大磯町立国府中学校ソフトテニス部監督) ■実技:神奈川県大磯町立国府中学校ソフトテニス部 全国区の指導方法と自分の指導法との違いは何なのか?そんな疑問をお持ちの指導者のためのDVDです。今回指導する原田康弘氏は前任校の大磯中学校、そして現在指導する国府中学校をも全国へと導いています。原田監督は選手を指導するにあたり、常に『ただやるだけ』という練習を避け、練習の目的を一つ一つ明確にし、選手に目的意識をしっかりと持たせる指導を行います。そのためには指導者が練習の工夫をし、選手に練習の課題を与え続けることが重要です。今回のシリーズでは、練習に『幅』を持たせることにより、試合でどんな相手と戦っても対応できる様に選手を育てていく練習法をご紹介します。初めての相手と戦うことが多いトーナメントでは、抜群の威力を発揮すること間違いなし!選手育成にお役立てください。 <各巻詳細情報> <ストロークを確実にする効果的な練習法> まずは、必ず習得しなければならないストロークを紹介いたします。初心者であってもストロークのキーポイントを教えることで、目的意識を持った内容の濃い練習が可能です。 バックハンドストロークでは、「踏み込めないで打つバックハンドストローク」から練習することで、身体の回転を理解しながら苦手意識をもつことなく、フォアハンドストロークよりも簡単に習得することができます。 ●遠くに飛ばすためのストローク練習  *低い姿勢から遠くに飛ばすストローク  *打点を前に置くバウンドストローク ●セカンドレシーブに対する縦振りのストローク練習  *超クロス返球  *ネット際でのストローク ●回転の原理で行うストローク練習  *逆クロスでのストローク  *センターでのストローク ●カーペットを狙って行うストローク練習  *コースを狙ったストローク(シュート)  *長さ・高さを意識したロビング ●2種類のバックハンドストローク  *踏み込めないバックハンドストローク  *回り込んで行うバックハンドストローク  *センターからのバックハンドストローク ●原田監督の指導理念(部活動の基本的な考えについて…) (53分) <ネットプレーを確実にする効果的な練習法> ダブルスの試合では、最終的にネットプレーヤーの対応力が鍵を握っています。 国府中ではベースラインプレーヤーよりも、ネットプレーヤーの練習を多く取り入れ、まずは「動く前衛練習」からスタートすることで、対応範囲の広い活動的なネットプレーヤーを育てあげます。 ●浮き球に対して動くことからスタートする前衛練習 *浮き球の処理(クロス/ストレート) ●フォアボレーの対応範囲を広げる前衛練習 ・ 通常のフォアボレー/・遠いボールのボレー/・逆体勢でのボレー/・面を残すためのラケット落とし  ●バックボレーの対応範囲を広げる前衛練習(ネット際のボール処理) ・面の方向を意識する/・コートの外から球出し/・遠いボールのバックボレー/・逆体勢でのバックボレー ●ハーフボレーの対応範囲を広げる前衛練習(ネットから離れたボール処理)  ・ハーフボレー(フォア)/・ハーフボレー(バック)/・ハーフボレー(正面) ●ラケットを乱暴に扱う選手の矯正方法 ●スマッシュの対応範囲を広げる前衛練習  ・ジャンプしてスマッシュ/・クロスからストレート/・右ストレートのスマッシュ/・左ストレートのスマッシュ ●ボレー&スマッシュの発展練習(判断を入れて組み合わせた練習) ・判断を入れたボレー/・ボレー&スマッシュの連続/・後衛選手からの球出し (72分) <試合での対応力を高める効果的な練習法> ストローク・ネットプレーを活かし、対応力(1対1での練習)・判断力(2対2での練習)・反応力(3対3での練習)と段階を追った練習を紹介します。また、五球の形式では、ペア同士の役割分担も含めて4人全員の役割を自覚させ、試合で起こるクロス展開を想定することで、試合を支配するための方法を学びます。 ●半面1対1で行う対応力の練習  ・ネットプレーヤーから通常のストローク  ・ベースラインプレーヤーのカットストローク  ・ベースラインプレーヤーのセカンドサーブから  ・ネットプレーヤーのカットレシーブから  ・ネットプレーヤーのファーストサーブから  ・ベースラインプレーヤーのフットワークを入れて ●判断力を高める2対2《ネットプレーヤーvsベースラインプレーヤー》  ・クロスから定位置への球出し  ・クロスからセンターへの球出し(ベースラインプレーヤーのポジションが換わる)  ・クロスからサイドライン側への球出し(ベースラインプレーヤーはポジションを調整する)  ・クロスからの球出し〜ロビング〜スマッシュ  ・逆クロスからセンターへの球出し(ベースラインプレーヤーのポジションが換わる)  ・逆クロスからの球出し〜ロビング〜スマッシュ ●反応力を高める3対3《ネット2P+ベースライン1Pでの3対3》 ●クロス展開での5球の形式  *1球目ランニングボレーで返球/2球目バックボレーで返球/3球目ロビングをスマッシュで返球/4球目ストレートではなくクロスの対応と返球/5球目クロスではなくストレートロビングの対応と返球 ●原田監督の指導理念(練習で心掛けている事について…) (79分) 2008.11◆消費税についてのお知らせ◆(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。