海面作成素材セット（近海（港・湾)）651

海面作成素材セット651 近海（港・湾）用です。◎洋上情景が簡単に作製できます。◎大波、小波、航跡波、船尾波等も再現できます。◎飛行艇、水上飛行機等の情景にも使用できます。 ＊セットの内訳； ・No.0043（アクリル絵の具・ウルトラマリンブルー・20ml） ・No.0134（アクリル絵の具・フタロシアニンイエローシェード・20ml） ・P（水表現材・グロスポリマーメディウム・50ml） ・G1（波表現材・ジェルメディウム・50ml） ・G4（波表現材・スーパーヘビージェルメディウム・50ml） ・BW-01（水泡表現材・水泡表現素材・66ml） ＊作成手順（画像を参照下さい）； （1）；ベース素材（スタイロフォーム・木製ボート等)にサンドペーパー（♯400〜♯800）を軽くかけ表面を平滑にします。スタイロフォームを使用する場合はこの工程は省略しても問題ありません。 （2）；アクリル絵の具0043（ウルトラマリンブルー）と0134（フタロシアニンイエローシェード）を2：1〜1：1の比率で混ぜて塗ります。 2色の混合比を変えて各所塗り分けますと、よりリアルな海面を表現できます。 （3）；絵の具の乾燥後、水表現材・グロスポリマーメディウムを筆につけて流しこむように1〜2mm厚に塗ります。 塗った後は水面を平面に保ち乾燥させます。 船舶を配置する場合は、ここでメディウムが乾燥しないうちに配置します。約1日で乾燥し透明になり、船舶も一緒に固着します。 ヒビワレが生じた場合は完全乾燥後に再度ヒビを埋めるように塗ります。 （4）；波表現材・ジェルメディウムを筆またはヘラ等で凹凸をつけて塗り波、うねりを表現します。穏やかな海面が表現できます。 荒波を表現するには、乾燥後に特大波表現材スーパーヘビージェルメディウムで全体を1〜2mm厚に盛って平筆またはヘラ等で叩くように凹凸をつけます。 船尾波、航跡波はスーパーヘビージェルメディウムを同様に盛り、小筆を用いて制作します。 どちらも乾燥後（約1日〜2日）で透明になります。 （5）；ジェルメディウムまたはグロスポリマーメディウムに水泡表現材30％〜40％（容量比）を加えよく混ぜ、波の部分に小筆で塗ります。 船尾波、航跡波、波頭の飛沫しぶき、白波が表現できます。（約半日で乾燥します）。 （6）；作品例です。 ＊作成手順の説明書は商品に同封されています ＊製造元：モーリン株式会社◎洋上情景が簡単に作製できます。