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オールラウンドプレイヤーを育てるための指導法則〜日南中・青田監督の3つの原理と指導法則!〜[ソフトテニス 599-S 全2巻]

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<基本情報> 『ジャパンライムのソフトテニス DVD!!』 ■指導・解説:青田 博道(日南町立日南中学校女子ソフトテニス部監督) ■実技:鳥取県 日南町立日南中学校女子ソフトテニス部 現在、ソフトテニス界において一貫指導システム・競技者育成プログラムがスタートしました。 各カテゴリー共通の目標である『オールラウンドプレイヤー』の育成。前衛の技術や後衛の技術というだけではなく、全ての局面に通用する技術を選手に指導する必要があります。 今回ご紹介するシリーズでは、ジュニアナショナルチーム U−14コーチの青田博道氏がストロークの基本からボレーやネットプレーまで、オールラウンドプレイヤーを育てる指導法則を詳しく説明します。このシリーズを今後の選手育成にご活用ください。 <各巻詳細情報> <ストロークプレーを育てる> まずソフトテニスの基本である、ボールを打つ事を選手にしっかりと覚えさせます。選手がラケットでボールを飛ばすためには、「ムチの原理」「ひねり・ひねり戻しの原理」「体重移動の原理」と3つの原理を理解する必要があり、その原理を組み合わせることによって予想以上に優れたシュートが打てるようになります。 ●ストロークの基本  *ストロークの基本的な考え方  *1本打ち ●脚力の強化につながる1.37フットワーク(ストレート/ストレート・クロス) ●確率を高めてエースを狙うサービスの指導  *サービス時のグリップ&フォーム  *コーンを狙ったサービス ●ストローク強化につながるシュート・ボレー(クロス・逆クロス/左・右ストレート) ●後衛の左右の動きを強化する4本打ち(クロス・逆クロス/左・右ストレート) ●後衛の前後の動き&ネットプレー強化につながる7本打ち(クロス・逆クロス/左・右ストレート) ●切り返し動作を強化するN6(クロス・逆クロス/左・右ストレート) (78分) <ネットプレーと実戦感覚を育てる> 優れたチームには必ず優れた前衛がいます。また、優れた前衛は実戦感覚も優れており、試合をコントロールしチームを勝利へ導きます。ボレーやスマッシュといった勝敗を決定づける練習を行い、勝敗を決するプレーの出来る選手の育成を目指します。 ●アプローチ後のネットプレーを強化するローボレーからの4本打ち(左・右サイド) ●攻めと守りのプレーを強化する12本打ち(左・右サイド) ●切り返し動作を強化するリボン6(連続プレー/誘い[左・右サイド]) ●前衛アプローチからのネットプレーを強化するストローク・ローボレー・ボレー・スマッシュ  (クロス・逆クロス/左・右ストレート[誘い・ポーチ]) ●実戦を想定した練習  *ファーストボレーからの試合形式   パターン1 クロスロブを右ストレートで返球→相手前衛のファーストボレーで試合開始   パターン2 ストレートロブを逆クロスで返球→相手前衛のファーストボレーで試合開始   パターン3 逆クロスロブを左ストレートで返球→相手前衛のファーストボレーで試合開始   パターン4 ストレートロブをクロスで返球→相手前衛のファーストボレーで試合開始  *ツイストからの試合形式(セカンドサーブ→ツイスト→試合開始)  *レシーブからの試合形式(後衛[前衛]サーブ→後衛[前衛]レシーブ→試合開始) (71分) 2009.11◆消費税についてのお知らせ◆(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。