Product title

和食器 小鹿田焼 黒木昌伸 窯 中皿 15cm 飛び鉋 白

Product details

サイズ:径14.5×高さ4.3cm 重 さ:215g 産 地:小鹿田焼 一番よく使う、定番中の定番サイズ。 だから美味しくなってほしいのです。 例えばサバの味噌煮。飴色の煮汁の海に 青と白の波打つプリプリの切り身ひとつ。 これはもう、たまらないご馳走になります。 白の化粧土の上から、L字の鉋でトントンと 鉋跡を渦巻状に付けた、小鹿田の模様。 盛られたサバは、昭和の中頃まではご馳走。 日田の昔なら、塩干のさかなかな。 同じ技法で作られたお皿で、昔の人も 同じように食したのかなと、感慨一塩。 柳宗悦が称賛した「世界一の民陶」は 今も昔と同じ手法で、しきたりを守りながら かたくなに手作りを続けています。 機械は使わない。職人を雇わず弟子を 採ることもしない。一子相伝の民窯の里 おんた焼、黒木昌伸窯が作りました。