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竹酢液 1L 1000ml 国産 日本製 木竹酢液認証協議会認証 入浴剤 生活雑貨 生活良品 アトピー 民間療法 農業園芸用 動物回避

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【ギフト対応についてはこちらへ】商品詳細容量1000ml原材料孟宗竹(モウソウタケ)窯の種類黒炭用土窯採取温度75〜150℃採取器具ステンレス比重1.010±0.005(15℃)PH3±0.5(強酸性)酸度(%)3±0.5静置期間3ヶ月以上外観褐色透明液生産地福井県小浜市阿納尻生産者小浜竹炭生産組合備考●高温、直射日光をさけて保管してください。●飲料用ではありません。飲んだり口に含んだりはしないでください。竹酢液 竹酢液って? 昔は竹炭を焼くときのただの副産物と思われてきたのですが、殺菌効果が高く、きちんと採取したものであれば、 直接肌につけ、アトピーや乾燥肌にも効果があることが証明されました。自然派志向の方に大変人気の商品です。 また、人だけではなく、木や花、野菜などの生育にも効果があることがわかり、土壌改良や減農薬、堆肥作りなどにも 使われています。 竹酢液は竹炭を焼くときに竹の中の成分が気体となって蒸発し、それを冷やして採取します。 元は煙ですから、燻された匂いがします。この匂いが意外や“癒される”とアロマ効果が謳われ、 人気に拍車がかかりました。 ちなみに、この匂いが嫌いな猫は、竹酢液をつけたところにはよって来ないとも 言われています。 竹酢液の主成分は酢酸ですが、他にも2百数十種類のポリフェノール微量成分を含んでおり、これらが総合的に 色々な効能をもたらします。また、その中の成分には強力な抗酸化作用や抗菌作用があることがよく知られています。 単純に竹炭を焼いて冷やして採取した竹酢液には、タール分が多く混じってしまいます。しかも、タール分は 竹炭の焼成温度や採取するタイミングによっても含有量が違ってきます。 残念ながら、熟練の技をもって最適のタイミングで採取したとしても、どうしても多少のタール分は混入するため、 安心してお使いいただくためには、このタール分を除去する必要があります。その為に、しばらく静置しタール分を 分離させる方法や蒸留することによってより良質な竹酢液にします。 質のよい竹酢液は、透明度が高く紅茶のような色をしていますが、タール分が多く混入している物は色が黒っぽく 濁っています。また、容器に油分のような物が付いている物はタール分が多く混入している証拠です。 良い竹酢液を見分けるポイントは ・液が透明で、紅茶色 ・脂分が浮いていないこと ・希釈度が高いこと ・採取温度が70℃〜150℃の範囲内であることです。 どうやって使うの? ■お風呂に入れる お風呂に入れるととても肌触りのよいお湯になり、竹酢液の有効成分によって肌にも大変よい効果をもたらします。  また、とてもよく暖まり、湯冷めもしにくくなります。 お風呂に入れるとかなりの燻臭がします。 はじめはちょっと違和感があるのですが、この臭いも慣れてくると、 気分が落ち着きいいものです。 このお風呂に入れる方法はアトピー性皮膚炎や乾燥肌、老人性乾燥肌にお悩みの方に効果があります。その他には、 殺菌効果によって水虫治療に用いたりもされているようです。 お風呂に竹酢液を入れると殺菌効果から、お風呂がきれいに保たれ、お掃除が楽になります。 ※但し、竹酢液をお風呂に入れた場合、洗濯のすすぎには向きません。 当店の商品をご使用の場合は、浴槽(ご家庭用150リットル)に付属のスプーンで2〜3杯入れて下さい。 ■直接肌につける 肌のスキンケアや水虫の治療に用いる場合は、原液では成分が強すぎるので一般的にはきれいな水で 20〜30倍くらいに薄めて使用します。 スキンケアの方法としては竹酢液をいつも使うスキンケア製品に少し入れて用いる方法があります。 ■花や植木が元気に 植木の土にかけてあげると竹酢液の有効成分によって、植木や花が生き生きしてきます。 また、害虫を寄せ付けず、 虫除けとしてもご使用いただけます。