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【野分窯】 広兼行男 織部 柳つばめ文 飯茶碗 62

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SPECIFICATION Size 約φ11.5xH6.6cm Material 手造り陶器 Made in Japan Package この商品には化粧箱はございません。 COMMENT 野分窯の特徴は土の育成から製作まで全ての工程を広兼先生が時間をかけて気持ちを込めて手造りされていることです。 手びねりでひとつひとつ作られた作品には、一見同じに見えるような量販品とよく比べてみると、歴然とした味わいの違いを感じることができます。 大量生産できる陶器には決して出せない手作りの味。でも手作りであることを主張しすぎていない。その絶妙な味付けを感じて納得していただけます。 手で触って口に触れてお客様と接する陶器。見た目だけではない味わい深さは、ちょっと背伸びしても所有する価値あり。飽きが来ずに長く使える器としてお勧めの逸品です。 四季を通じて催される全国各地での展示会のための作品作りでお忙しい先生はなかなか作品を作っていただけません。待つこと、3ヶ月、6ヶ月と過ぎ去ってやっと作品にめぐり合います。 野分窯の作品は、味わい、温かみの違いを感じていただけるはず。飽きののこない永くご愛用いただける日常使いの器たちです。 【野分窯】しおり引用: 瀬戸内海を見おろす峠を登りきった道辺に小さな登り窯があります。野分の風の吹くころ築いたこの窯から、修行地の越前、瀬戸で聞いた陶の声を、ここ瀬戸内の空に響かせてゆきたいと思っています。 陶工の仕事は地図の無い旅のようなものですが、暮らしの中に一つでも多くの陶の美の華を咲かせてゆきたいと念じています。                         広兼 行男 REMARKS Memo 野分窯 広兼行男 先生の経歴: ●広島の老舗デパート「福屋」での作陶展を隔年開催 【略歴】 1973 福井県窯業試験場研修課終了 1975 愛知県窯業専修校終了     瀬戸市霞仙陶苑にて修行 1977 朝日陶芸展 朝日陶芸’77賞 1985 郷里に野分窯を開く 2003 第17回日本陶芸展入選 2007 第19回日本陶芸展入選 Attention 手びねりの為、サイズは均一ではございません。釉薬の色合いも手仕事ですので焼き上がりによって異なります。 入荷時期により絵付けも異なります。プリントとは異なり全く同じ絵柄の商品はございません。作家の一点ものの味わいとしてお楽しみくださいませ。 こちらの商品はラッピングがお受けできない商品です。あらかじめご了承下さい。詳細はこちら野分窯 久々の新作は織部の3作♪ 心こもる手びねり&絵付け      Entry:130401 1304 13       長期にわたる在庫切れが予想される商品はラインナップからのリンクが表示されない場合があります。 その場合にはまことに恐れ入りますが、ブラウザの「戻る」でお戻りください。 広兼行男 【野分窯】のフルラインナップはこちらから 野分窯 広兼行男 2012年暮れ、新作が届きました♪      Entry:121218 1212 12 ■■■ 仕上げの種類ごとに並べています ■■■ 【マット釉】     【藍釉 焼締】     【呉須】     【灰釉】     【白磁・半磁】     【内朱・織部】     【粉引】       【焼締】       長期にわたる在庫切れが予想される商品はラインナップからのリンクが表示されない場合があります。 その場合にはまことに恐れ入りますが、ブラウザの「戻る」でお戻りください。 野分窯 広兼行男の作品フルラインナップはこちらから