今川酢造　梅の甘酢（150ml）

品　　名 加工酢 原材料 純米酢（米（国産）・梅(石川県産)・てんさい糖 内 容 量 150ml 賞味期限 別途商品ラベルに記載 保存方法 直射日光を避け、冷暗所に保存し、開栓後は早めにご使用ください。 製 造 者 合名会社　今川酢造 石川県金沢市野町3-19-1 coco彩果　セレクト石川県金沢市。その中でも、古くからの寺が町に並ぶ「寺町界隈」のそば。 通りから一本入った静かな佇いの町並みの中にあり、お店の前を通ると ふわっ　っとやさしい酢の香りが漂ってきます。 日本でも数少ない、“静置発酵法（せいちはっこうほう）”で時間と手間をかけて造る、 お酢。 今川酢造のお酢造りは、国産の米を仕入れ、酒を造るところから始まります。  三代目社長の今川英雄さんです。 ご夫婦ともいつも、にこにこ。 「酢造りを知ってもらうには見てもらった方が分かりやすいからね」と丁寧に蔵の中を案内して下さいます。 国産の原料を使い、冬の寒い時期から3ヶ月かけて酒を造り、 4ヶ月かけて酢を造ります。 出来上がるまでに7ヶ月・・・ ゆっくりと、手間と時間と愛情を込めたお酢をご賞味下さい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 静置発酵醸造 とは】 酢は、速醸造法・準速醸造法での製法と、天然醸造法で造られるものなどがあります。 短いものは、わずか3日で出来てしまいます。 今川酢造はタンクでゆっくり醗酵する天然醸造法（静置醗酵法）で造っていて、この方法は日本でも数少ない造り方となっています。 お酒（醪・もろみ・製造免許を要する）を造ってからお酢にるしてので、大変時間と手間がかかっています。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ まずは、寒い冬の酒造りから。 　 酒ができたら、酢の蔵に移して酢造り。 ◇今川酢造さんへ蔵見学に行ってきました◇ その時の様子はこちらでご覧ください。     お酢は、原料のお米で味や風味が異なります。 「国産うるち米」を使用した“純米酢”と 「富山県産紫黒米」を使用した“紫黒酢”がオススメです。 　　 他にも、「三杯酢」、「すし酢」、 石川県で親しまれている“金時草(きんじそう)”で赤く色づけた「花色すし酢」、 石川県産の唐辛子“剣先なんば”を漬け込んだ「辛味酢」などもございます。     その他のお酢はこちらからどうぞ→今川酢造 カテゴリーページヘ 水や炭酸水で割って、サワードリンクに、 ヨーグルトやドレッシングにもお使いいただける、 石川県産の果物をたっぷり漬け込んだ果実酢・ビネガーも揃っています。   その他のお酢はこちらからどうぞ→今川酢造 カテゴリーページヘ 純米酢使用の甘酢に石川県産の梅を漬けました。梅の酸味がしっかり効いています。 冷水や牛乳で2〜4倍（お好み）に割ってお召し上がりください。 ヨーグルトにはそのままかけてお楽しみください。