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ベーカリスタ シングルオリジン 坂下農園 春よ恋(強力粉)クラフト小麦粉 北海道産 パン用【2.5kg〜19kg】

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ベーカリスタ 坂下農園 春よ恋(強力粉) たん白値 13.5% 灰分値 0.9% このページは「強力粉」です 「全粒粉」商品ページはこちら 原材料表示 名称 小麦粉 原材料名 小麦粉(北海道) 保存方法 直射日光・高温多湿を避け、気温20度以下・湿度65%以下の環境で保存してください。また、においが移りやすい食材ですので、保存場所に注意してください。 配送温度帯 常温クラフト小麦粉 ベーカリスタ シングルオリジン坂下農園 春よ恋(強力粉) 春よ恋小麦100% | 坂下農園 | 北海道長沼町 | パン用 | 強力粉 このページは「強力粉」です 「全粒粉」商品ページはこちら STORY 製品開発ストーリー 坂下農園の春よ恋 ー シングルオリジンのクラフト小麦粉 坂下さんは、北海道長沼町で春よ恋小麦を栽培し、地元の道の駅で直売所を運営するなど地域に密着した活動を展開しています。 「自分の育てた小麦を地元のベーカリーで使ってもらいたい」という坂下さんの強い想いを実現するために、ベーカリスタ製粉工場が生産者とベーカリーをつなぎます。 坂下農園の春よ恋を100%使用した強力粉と全粒粉、2種類のラインナップ。山際の斜面で大切に育てられ、風味の豊かさ、なめらかで柔らかな食感、自然な甘みと香ばしさが魅力です。 ベーカリーシェフによるモニターテストでも、「もっちりした仕上がり」「水をたくさん抱えてくれる」「バゲットに相性が良く香りも良い」「シンプルな食パンでも味の奥行きがある」「生産者が明確なのでアピールしやすい」と高評価をいただいています。 この春よ恋小麦は、単一農家が栽培した単一品種の小麦(シングルオリジン)を100%使用し、ベーカリスタの石臼製粉機による超低速製粉で、小麦本来の風味を逃がさず、丁寧に製粉しています。大量生産ではなく、小ロットの製粉が可能にしたクラフト小麦粉です。 FEATURE 製品特徴 坂下農園の春よ恋 北海道長沼町の坂下農園で栽培された春よ恋を100%使用した強力粉と全粒粉、2種類のラインナップです。地元で親しまれている道の駅「マオイの丘公園」で直売所を運営するなど、地域に密着した活動を展開するアクティブな坂下さん。 長沼町は近年、素敵なベーカリーが次々にオープンしている地域です。坂下さんは、自分の育てた春よ恋小麦を地元のベーカリーで使ってもらいたいという想いを持ち続けています。この想いを実現するために、ベーカリスタ製粉工場が生産者とベーカリーをつなぎます。 坂下農園の春よ恋小麦は、山際の斜面で大切に育てられ、その風味の豊かさ、なめらかで柔らかな食感、自然な甘みと小麦の香ばしさが魅力です。 このページは「強力粉」です 「全粒粉」商品ページはこちら ベーカリーシェフによるモニターテストの声 本製品の発売前に、プロのベーカリーシェフにモニターテストをしていただきました。シェフの皆様から高評価をいただき、私たちはこの小麦粉に自信を持ってお届けいたします。ベーカリーシェフに納得していただいた品質と使いやすさを実感していただけると思います。 いただいたご感想(抜粋) 「想像より扱いやすかったです。生地がモチモチになりました。」 「バゲットに使用してみたら相性が良く、冷蔵庫で保存してそのまま食べても、香りも食感も良く、また使いたいです。」 「シンプルな食パンでファーストトライをしてみましたが、スライスしてそのまま食べても、トーストしても味の奥行きがあって美味しかったです。そして、作りやすかったです。」 「たくさんお水を抱えてくれるので、高加水系のパンが好きな私にはとっても嬉しい小麦粉でした。」 「風味がいいのはもちろんだが、生産者が明確なのでアピールしやすく、顧客にもわかりやすいところが良いです。」 シングルオリジンのクラフト小麦粉 これはただの小麦粉ではありません。単一農家さんが栽培した単一品種の小麦(=シングルオリジン)を100%使用し、小麦それぞれの魅力を最大限に引き出しました。 ベーカリスタの石臼製粉機による超低速製粉で、小麦本来の風味を逃がさず、丁寧に製粉。大量生産ではなく小ロットの製粉が可能にした、ベーカリスタのクラフト小麦粉です。 ベーカリスタ製粉工場のこだわり 坂下さんの小麦を製粉するのは、ベーカリスタ製粉工場の国産石臼です。国産の御影石(花崗岩)と男鹿石(安山岩)を使い分け、麦の性質に合わせて調整しながら、1時間に約2kgという超低速で製粉します。これにより、熱を発生させず、小麦の風味を最大限に引き出します。製粉機ごとに、1ロットごとに、職人の感覚と蓄積したデータを基に最適化し、ベストな製粉を行っています。 栄養価と風味を活かした製粉方法 現在、日本で流通している小麦粉のほとんどはロール挽き製粉による真っ白なものです。これは、細かいフスマ分をピュリファイヤーという機械で精密に分離しているためです。また全粒粉についてもロール挽き製粉で、一度完全に分離したものを再度混合するような作り方をされています。 一方、ベーカリスタのクラフト小麦粉は、強力粉でも完全な白ではありません。製粉の過程で、小麦粉の粒子と同じくらい細かくなったフスマを取り除かずにそのまま製品にしています。実はこの方が栄養価の面でも、香りや味わいの面でもプラスの効果があるのです。 お客様に試作していただきました 食パンと丸パン、どちらも湯だねを使って焼きました。全粒粉100%でパンを焼いたことはなかったのですが、予想以上にパンとして成立するんだなと驚きました。すごく柔らかく仕上がり、次の日も柔らかいままでした。水分量をもっと調整して、膨らみをもっと持たせることができたら、うちの店でも全粒粉100%パンとして商品化できると思いました。生地を捏ねている時に、つながりにくさは感じたので、普通のハルユタカを少量ずつ混ぜながら、今回はつないでみました。粉の味がストレートに入ってきて、自然な甘みもあり、とても食べやすかったです。全粒粉を求めるお客様は一定数いらっしゃるので、試作を進めて近いうちに店頭に出せるようにしたいです。 試作ご協力ベーカリー | ナニナニ製菓さま(北海道室蘭市)