ドメーヌ ド ラ ジャナス シャトーヌフ デュ パプ ブラン (2018)DOMAINE DE LA JANASSE Chateauneuf du Pape Blanc 【白/辛口】

1973年から自社元詰めを開始し、現在の祖となるドメーヌを設立した「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」。ブドウ栽培農家としてその歴史を築いてきたサボン家ですが、現在は父のエメ・サボン氏と、ブドウ栽培学および醸造学の学士号を持つ息子、クリストフ・サボン氏によってドメーヌは運営されています。ジャナス所有の畑は、シャトーヌフのあらゆる土壌にまたがる形で分断された状態で広がっており、それぞれの畑をその個性にあった形でケアすることは大変な苦労を要すと言いますが、その尽力によってジャナスのワインには、土壌の多様性が反映された複雑さが込められるのだと評されています。シャトーヌフ・デュ・パプ・ブランは、グルナッシュ60％、クレレット20％、ルーサンヌ20％で構成される。桃やエキゾチックな果実が支配的な香りを放ち、それはまるで黄色と白色の果実が詰まったバスケットのようだとのこと。バニラやブリオッシュの香りがふくよかなタッチを加えており、豊かな口当たりと長く持続するアロマが特徴。 内容量 750ml 原材料 ブドウ品種：グルナッシュ60％、クレレット20％、ルーサンヌ20％ 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス　　コート・デュ・ローヌ 輸入者 ジャパン・インポートシステム [ct_w_23],[ct_w_34]