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【大阪人体模型センター 正規品】骨格模型 1/2モデル 85cm 全身 骨格 骨 模型 ヒューマンスカル SKULL 【送料無料】

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【大阪人体模型センター】でも販売させて頂いている商品でございます。 今回自社で販売させて頂いております種類豊富な人体模型各種をより多くのお客様に知って頂きたい思いで、楽天市場より出品させて頂いております。 商品の詳細はこちらでも記載させて頂いておりますが、より内容の濃い情報をお求めのお客様、またもっとクリアで大きい写真で商品の質感等を確かめたいお客様は是非【大阪人体模型センター】のホームページをご覧ください。 専門家の方々にも大変ご好評頂いている商品ですので自信を持ってご提供させて頂きます。 商品名 全身骨格 1/2モデル 85cm  ◆ヒューマンスカル/等身大 骨 模型 ◆キャスタースタンド付き ◆重量 1.6kg この人体模型のサイズに関して 170cmの人間の骨格を半分のサイズで再現しています。 高さは86cm。横幅、奥行きはそれぞれ21cmとなっております。 ご覧頂き誠にありがとうございます。 こちらは細部まで非常にリアルに表現された人体骨格模型でございます。 こちらの骨格模型は等身大のモデル180cmと比べると1/2サイズで85cmになります。 こちらの模型のポイントは細部の関節(手足の先まで)人間の関節の動き(可動域)人体の骨の特徴を縮小され再現されております。また頭蓋骨部分は取り外しもでき、くぼみなどもしっかり再現されており、内部構造を確認する事も出来きます。 肋骨や背骨、軟骨、椎間板等も再現されております。また肋骨の骨と軟骨部分のさかいめもしっかり確認出来る作りです。 学習、インテリア様々なシーンで活躍出来る商品です。(上級者向けでよりリアルに表現されている全体模型もございますのでそちらもご覧ください) この模型の特徴 低価格にも関わらず全身の骨格が分かりやすく再現されています。 頭蓋骨の頭蓋冠を取り外して内部を確認できます。各孔は実際に穴があいてはいませんが、くぼみとしてしっかりと確認できます。 胸骨の形状も正確に再現され、肋骨との接合も明確に把握できます。 小さいながらも特徴をつかんで各椎体(頸椎、胸椎、腰椎)が再現されています。 各関節は可動式です。 手根骨、足根骨も小さいがながらもその位置関係、解剖を再現しています。 この模型で、ここまで観察できます! 頭蓋骨 頭蓋骨を背骨から分離することはできませんが、蓋を開けて頭蓋底を確認することができます。頭蓋骨の後頭顆と第1頸椎(環椎)の上関節窩が結合し、環椎後頭関節を作っています。頭蓋冠の縫合、冠状縫合、矢状縫合、ラムダ縫合はきちんと再現されています。 眼窩部を覗き込むと、上眼窩裂、下眼窩裂が確認でき、正中部には涙嚢窩が存在します。下眼窩裂に続く眼窩下溝も再現されており、ここは眼窩下神経、眼窩下動静脈の通り道となっています。 鼻腔は、正中部に鼻中隔が確認できます。下顎は頭蓋骨と別に成型されており、顎関節は可動式です。 頭蓋冠を取り外すと内頭蓋底を観察できます。 前方の1/3を占める部分を前頭蓋窩の正中部分には篩骨が存在しています。中頭蓋窩には上眼窩裂が確認できます。また視神経管、上眼窩裂、正円孔、卵円孔、頸動脈管は実際には穴は空いていませんが、くぼみとして確認することが出来ますので、イメージして頂けることでしょう。 また正中部に存在するトルコ鞍~下垂体窩も再元されています。後頭蓋窩には正中部に大後頭孔が存在し、ここは延髄、脊髄の通過する通路となっています。この模型では実際に穴は開いていませんが、イメージは十分に確認できます。頸静脈孔、内耳孔も実際に穴は空いていませんが、くぼみとしてイメージで確認できます。また内頸静脈の前段階の硬膜静脈洞が入るS状洞溝~横洞溝も確認することができます。 胸郭 鎖骨、肩甲骨、胸骨、肋骨が確認できます。肋骨は12本きちんと再現されており、上位7本は胸骨に付着しています。 第8肋骨~第10肋骨は直接肋骨に付着しておらず、上位の肋骨と癒合しています。肋骨の胸骨側は軟骨になっております。この模型では、「骨と軟骨の間のラインを示す」ことでそれが表現されています。胸骨は鎖骨切痕、胸骨角が正確に再現されており、肋軟骨との接合部位も正確です。また剣状突起も存在します。 椎骨 頸椎7体、胸椎12体、腰椎5体が確認できます。頸椎の特徴である、「棘突起が2つに分かれていること」「椎骨動静脈の通り道である横突孔が存在する」という点が確認できます。胸椎はそれぞれに肋骨が付着しています。下位の2本の遠位端は、どこにも付着していません。また腰椎には肋骨突起が確認できます。 骨盤~仙骨 骨盤は寛骨、腸骨、坐骨の3つの骨から成り、これらの形もキレイに表現されています。また仙骨は、正中仙骨稜や仙骨管も確認することが可能です。 肩関節~上腕 肩関節は可動式です。肘関節も動き、屈曲が可能ですが、伸展はしない作りになっています。手の関節も可動式であり、8個の手根骨も大体の位置を確認することができます。(舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨)その先の中手骨、指骨もきちんと作られ、骨として確認が可能です。 大腿部~下肢 股関節は寛骨と大腿骨頭との間の関節ですが、ここも実際の可動域と同様に動きます。膝関節も実際の可動域と同様に、屈曲は可能ですが伸展は不可能です。また、膝蓋骨もしっかりと付いています。 足関節も実際の可動域と同様の範囲で動き、7個の足根骨も確認することが可能です。(踵骨、距骨、舟状骨、内側楔状骨、中間楔状骨、外側楔状骨、立方骨)その先の中足骨や指骨などもきちんと作られ、骨として確認が可能です。