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【大阪人体模型センター 正規品】人体模型 喉頭部 気管 2倍拡大模型【送料無料】

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【大阪人体模型センター】でも販売させて頂いている商品でございます。 【大阪人体模型センター】でも販売させて頂いている商品でございます。 今回自社で販売させて頂いております種類豊富な人体模型各種をより多くのお客様に知って頂きたい思いで、楽天市場より出品させて頂いております。 喉頭部から気管およびその周囲の軟骨や筋肉、神経などを2倍の大きさで再現した人体模型です。 喉頭の構造を立体的に把握することが出来ます。 この模型の特徴 喉頭部の内部の構造(声帯やひだ)についてしっかりと観察できます。 喉頭部の筋肉や神経、動脈の走行について理解を深めることができます。 喉頭部の軟骨が非常に詳しく再現されていますので、構造を立体的に把握できます。 中心で分割することができますので、内部の構造が理解しやすいです。 この模型で、ここまで観察できます! 喉頭の外部の構造について 喉頭の外部は、軟骨から出来ています。 この人体模型では軟骨は濃い水色で、軟骨と軟骨の間の靭帯は薄い水色で表現されています。 外部の構造の一番上の部分は、舌骨です。 そして、喉仏の位置に存在するのが、甲状軟骨です。 舌骨と甲状軟骨との間は甲状舌骨膜と、正中甲状舌骨靭帯でつながっています。 甲状軟骨の下は、輪状軟骨となっており、その下は気管へと続いています。 甲状軟骨と輪状軟骨との間は輪状声帯膜でつながっています。 後方には披裂軟骨、小角軟骨、楔状軟骨が存在し、下骨の下には、麦粒軟骨が存在します。 喉頭の筋肉の構造について 後方に存在し、たすきの様に斜披裂筋が存在します。斜披裂筋の内側には、横披裂筋が横向きに走っています。その下には、後輪状披裂筋が存在します。 横側には外側輪状披裂筋、甲状披裂筋、披裂喉頭蓋筋などが存在しています。 喉頭の内部について 喉頭の入り口は喉頭蓋で覆われています。 喉頭内には喉頭前庭ヒダ、声帯ヒダが存在し、その間を喉頭室と呼びます。 声帯は声を出すための大切な器官です。 甲状腺 気管の前方には甲状腺が確認できます。甲状腺からは甲状腺ホルモンが分泌され、体の代謝を司っています。 甲状腺の後方には、副甲状腺も確認できます。 血管・神経 上方からは上喉頭神経が降りてきて、各筋肉を支配しています。また上喉頭神経と並行して、上喉頭動脈が走行しています。下方からは反回神経が上がってきているのが確認できます。半回神経と並行して、下甲状腺動脈が走行し、甲状腺を栄養しています。 さらに分かりやすくするために・・・ 大阪人体模型センターの喉頭、気管模型は、理解を助けるために、重要なポイントとなる場所に数字を入れています。 実際の人体模型には、以下のような箇所に数字が振られ、重点的に解説しております。 ですから、学習のための人体模型としても非常に役立ちます。 ご購入頂いた後でも、このホームページと合わせて確認して頂くことで理解がさらに深まります。 1:舌骨 2:甲状軟骨 3:甲状舌骨膜 4:正中甲状下骨靭帯 5:輪状軟骨 6:輪状声帯膜 7:輪状甲状筋 8:喉頭蓋軟骨 9:披裂筋 10:小角軟骨 11:楔状軟骨 12:麦粒軟骨 13:斜披裂筋 14:横披裂筋 15:外側輪状披裂筋 16:後輪状披裂筋 17:甲状披裂筋 18:斜甲状披裂筋 19:披裂喉頭蓋筋 20:披裂喉頭蓋ひだ 21:茎突咽頭筋 22:喉頭前庭ヒダ 23:声帯ヒダ 24:咽頭前庭 25:喉頭室 26:声門下腔 27:気管 28:甲状腺 29:副甲状腺 30:上喉頭神経 31:反回神経  32:上甲状腺動脈 33:上喉頭動脈 34:下甲状腺動脈 この人体模型のサイズに関して この人体模型は喉頭部を2倍サイズで再現したモデルです。 全長は約15cmです。 人体模型全体の重量は0.6kgです。