モルトウィスキー『ミルトン・ダフ　2009』11年シグナトリービンテージ

.☆.・∴.・∵☆:*・∵.:*・☆.☆.。.:*,★ :*・∵.:☆.。.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜ シグナトリービンテージ 〜〜〜アン　チルドフィルタード　コレクション〜〜〜 モルトウィスキー『ミルトン・ダフ　2009』11年シグナトリービンテージ ■原産地：スコットランド ■蒸留所：ミルトン・ダフ ■Aged　　　　　：11　years ■Distilled　　　：30.11.2009 ■Bottled　on　：16.08.2021 ■Matured　in　：1fill  Bourbon Barrels ■Cask No　　　：701734+701738 ■Bottle No　　　：570 ■アルコール度　：46度 ■容量　　　　　　：700ml カスクナンバーなどは変化します 　　　　　　　　 写真はイメージ　 【シグナトリービンテージ社】 アンドリュー・サイミントン氏が代表 エジンバラ・ホテル勤務中に、シングルモルトウィスキーの魅力に取りつかれ1988年に兄弟でシグナトリー社を設立。　 　現在は、インデペンデント・ボトラーとして第2位の地位にあり、入手出来る限りの蒸留所のシングルモルトを瓶詰めしている。 　シグナトリー社は膨大なモルトストックが有名で、2002年にスコットランドでは1番小さな蒸留所として知られるエドラダワー蒸留所のオーナーとなる。 これはアンドリューの永年の夢であった。 2007年11月以降、ボトリングはエジンバラを引き払い全てエドラダワー蒸留所にて行われています。 【アンチルド・コレクション】 モルトウィスキーも日本向けのそのほとんどが、「キレイ好き？」な日本人の為にチルドフィルターを掛けられています。 これはモルトウィスキーを−25度くらいにグッと冷やしてオリや濁りを落とし綺麗？清涼？にするためです。 これを施すとモルトウィスキーの本来の「美味しさ」までもそぎ落とされてしまいます。 そのチルドフィルターを掛けていないアンチルドフィルタード　のコレクションです。 荒々しくも官能的なアンチルドフィルタードをお楽しみください。 【ミルトン・ダフ】 ミルトンダフ蒸留所　創業は1824年、修道院が経営している製粉所の跡地に建設された蒸留所で、ミルトンという名称からダフ一族に所有されるになってミルトンダフとなったそうです。 1936年にはハイラム・ウォーカー社の所有となり、バランタインのモルト原酒蒸留所となり、バランタインのキー・モルトになっています。 1936年にハイラム・ウォーカー社が買収以来、バランタインウイスキーの主要モルトとなっている。 1964年には同社が2基のローモンド・スチルを導入。これで蒸留したモルトは「モストウィー」という名で販売されたが1981年にスチルポットは撤去されて、現在販売されていない。 現在のミルトンダフは昔ながらのストレート・ヘッド型のスチル4基だけである 世界的銘柄バランタインの原酒の中でも、重要な役割を担っているのがこのミルトンダフ。非常にエレガントで品のある香りに定評があります 　　　　　　　　　　　　　（モルトウィスキー大全改訂版より） ～～～～～～ 香り、味、フィニッシュともに非常にクリーンでスムースなモルト。 初心者にも勧めやすい。 デリケートで「静かなモルト」と表される 優しいタッチのスムースなモルト、、美味しいです ※ビンテージが変る場合がございます。　ご了承ください。 .☆.・∴.・∵☆:*・∵.:*・☆.☆.。.:*,★ :*・∵.:☆.。.:*・:*・∵.☆:*・∵.゜ お酒の専門店　松仙←検索