11：[2011]　シャトー・ド・ポマール　"クロ・マレイ・モンジュ” モノポール Ch.de Pommard "Clos Marey-Monge" Monopole

容量：750ml ※ラベルに少しシワ等ございます。シャトー・ド・ポマールは1726年にルイ15世の命により摂政ヴィヴァン・ミコーが開設した、いわば宮廷向けの赤ワイン。 ボーヌの高名な数学者のモレ・モンジュ伯が引き継ぎ、1802年に現在のシャトーと長大な石囲いを建てた。 シャトー・ド・ポマールは恵まれた位置にある。ポマールの町のすぐ東に位置し、クロ・マレイ・モンジュと有名なプルミエ・クリュを隔てるのは田舎道だけである。この畑は、7つの小区画にまたがり、この地方最大の個人所有畑である。現在、ブドウ畑はすべてビオディナミの原則に従って耕作されている。 フランスの高名なワイン評論家フェルナン・ナタン氏の著書によると「シャトー・ド・ポマールこそブルゴーニュの本来あるべき理想的な味わいを教えてくれる」と絶賛し、レ・ルジアンなどの第1級畑を超えた例外的な村名ワインと評価している。