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ジャン マルク ボワイヨ レ ロック ルージュ 2020J.M.Boillot les Roques RougeNo.112174

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ドメーヌ・ジャン・マルク・ボワイヨが手掛ける話題の南フランスワインです。エティエンヌ・ソゼの孫にあたり、オリヴィエ・ルフレーブの醸造長をつとめたジャン・マルク・ボワイヨは、ソゼから受け継いだ超一流の区画を含め10.5haのブドウ畑を所有し、最高級のブルゴーニュワインを醸造しています。彼が生み出す南仏ワインは今、高い注目を集めています。 繊細かつ濃厚でバランスのとれた味わい。ブルゴーニュの一流ドメーヌの力が存分に発揮されており、南フランスのブドウ品種を用いながらも味わいのエレガントさが際立っています。現在飲み頃ですぐに楽しめます。 ブルゴーニュで使用した樽(新樽を15%使用)で8ヶ月間熟成。伝統的な醸造方法を採り、空気圧式プレス木樽での発酵を行っています。 産地:フランス/ラングドック 品種:シラー70%、カリニャン30% 容量:750mlヴォルネイの父とピュリニーの母(エティエンヌ・ソゼ)から珠玉のクリマを受け継いだ名門ドメーヌ。 かってはオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長を務めました。 Jean-Marc BOILLOT ジャン マルク ボワイヨ フランス / ブルゴーニュ/ コート・ド・ボーヌ 2001年に還暦を迎えたジャン・マルク・ボワイヨ。 1984年まではヴォルネイの実家において、祖父や父の下でワイン造りに励み、それ以降1989年まではピュリニー・モンラッシェのオリヴィエ・ルフレーヴで醸造長の職に就いていました。 彼が自身のドメーヌをポマールに立ち上げたのは1985年。つまり1980年代の後半はドメーヌとオリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を掛け持ちしていた時期です。 母はエティエンヌ・ソゼの一人娘。ボワイヨ家には3人の子供がおり、3人それぞれに相続権があったため、1991年にジャン・マルク・ボワイヨはエティエンヌ・ソゼの畑の3分の1を手に入れることができました。 ピュリニー・モンラッシェ1級のコンベット、シャン・カネ、ルフェール、トリュフィエール、それに村名のピュリニーとシャサーニュ。 現在、ドメーヌの所有畑は11ha。ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェなど、コート・ド・ボーヌの赤白両銘醸地に区画を有します。 またジャン・マルクは1989年にネゴシアン・ビジネスも始め、おもにコート・シャロネーズの白ワインを取り扱っています。 このネゴスものもブドウ、または果汁の状態で原料を買い付け、ドメーヌもの同様に醸造、瓶詰めされるワインで、ラベルもほぼ同じだが「ドメーヌ」の表示がありません。 現在は長女リディと長男バンジャマンがドメーヌ入りして父を支えています。