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シプリアン アルロー ヴォーヌ ロマネ 2020Cyprien Arlaud Vosne RomaneeNo.114061

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2019年より自らの名前をラベルに冠し、その品質を保証する、新しく生まれ変わったブランドです。品質もドメーヌものと変わりませんが、ノウハウや哲学、成功や喜びを共に分かち合い、農家へ還元したいという思いからネゴシアンという立場で畑を動かしています。 ヴォーヌ・ロマネ村名物ながら、グラン・クリュである「ラ・ターシュ」の斜面下、ルネ・アンジェルも所有していた「オー・コミュヌ」の区画の、平均樹齢65年以上の古樹から収穫された優良なブドウを惜しみなく使用したワインです。フレンチオーク樽で14~18ヶ月熟成され(新樽率20%)、澱引きされたのち、ノンフィルターで瓶詰めされています。 ヴォーヌ・ロマネらしい薔薇のような官能的な芳香が心地よく立ち上り、口に含むと、濃縮した赤系の果実味が広がります。繊細さもありながら、リッチな味わいを楽しめる1本です。 生産国:フランス/ブルゴーニュ品種:ピノノワール容量:750ml 赤 ワイン/コート ド ニュイ 1級/ビオディナミ/フランス/ブルゴーニュ/Cyprien Arlaud Vosne Romanée Domaine Arlaud ドメーヌ・アルロー  2008. 1月 訪問ワイナリーブルゴーニュ若手ヴィニュロンの期待の星   今、次世代のトップドメーヌの実力確かめたい!1998年に若きシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始めてから頭角を現した新進ドメーヌでモレ・サン・ドニ村に本拠を置く由緒あるドメーヌ。現在では同じモレ・サン・ドニ村のポンソやデュジャックに劣らぬ評価を得ています。対処農法であるリュット・レゾネ方式を採り入れ、よりテロワールを表現できために尽力をしている。醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けてる。格付やヴィンテージにより新樽を30〜60%使用し樽熟成。また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味をダイレクトに味わうことができる。シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たない葡萄や樽は全てネゴシアンに売却してしまいる。そのため、必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みになっている。今やフランス国内だけでなく、ロバート・パーカー氏やイギリスのジャーナリストも注目するブルゴーニュの若手筆頭株。2008. 1月 訪問アルローのワインはオーナーのシプリアン・アルロー氏が醸し出す清潔感があり想像力をかきたてる知的さ、繊細な雰囲気を持ちチャーミングでもあります。とても綺麗なピノ・ノワール。メキメキと評価を上げ嬉しい限り。清潔感あふれるドメーヌからは自信とこれからのモレを担う使命感も感じました。