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総本家 貝新 志ぐれ煮4品詰合せ(紙箱入)(HA-4)×2箱あさり志ぐれ・甘口あさり・椎茸昆布・まぐろ角煮の4個入り【創業元禄年間 三重県桑名市 貝屋新左衛門 水谷新左衛門 しぐれ 志ぐれ煮 佃煮 時雨蛤 しいたけこんぶ 昆布 角煮 伊勢 和風】

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商品内容: ・あさり志ぐれ(50g)・甘口あさり(50g) ・椎茸昆布(65g)・まぐろ角煮(55g) 賞味期限(製造日より):180日 配送方法:常温 アレルゲン:醤油(小麦・大豆を含む)※二枚貝にはカニが共生しています。 箱サイズ:295×200×30mm松尾芭蕉の高弟 各務支考が、「時雨蛤」(しぐれはまぐり)と名付けたと言われています。また、騒ぎ唄(広く宴会でうたう歌)の「桑名の殿様」で「桑名の殿様、時雨で茶茶漬け・・♪」と歌われて有名です。   「その手は桑名の焼蛤(やきはまぐり)」・・・「その策略には乗らないよ」という意味のシャレです。 『東海道中膝栗毛』の弥次さん喜多さんは調子よくこのシャレを言いながら、桑名の蛤で酒を酌み交わしています。 江戸時代、桑名は東海道五十三次四十二番目の宿場町でした。東海道からのお伊勢参りの旅人はここから伊勢に入ったのです。いわば伊勢の玄関口。さっきの珍道中の二人も、この道順で伊勢に来てくれました。