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20ボンヌ・マール[2020]/ロベール・グロフィエ

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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】【AOCボンヌ・マール】 【グラン・クリュ】【品種:ピノ・ノワール】 【醸造:ホールバンチ果汁100%使用、新樽率30%で熟成】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 シャンボール・ミュジニーで一番人気の1級畑 【レザムルーズ】の最大の所有者が グロフィエ! (^0^)♪ 造られるワインのスケール感は桁違いです。 ★ヴィノス96〜98点★ 最初香りは閉じ気味だが、次第に開いていき、黒系果実のアロマやタバコ、 砕いた石灰岩、火打ち石のような香りが表れる。味わいは、繊細なタンニン を持つミディアムボディで、シルキーで滑らかなテクスチャーとともにバランス の良い酸が感じられる。 ニコラ・グロフィエが手掛けたボンヌ マールの中で 最もエレガントで洗練されたスタイルと言えるだろう。 告白するが、試飲用のワインを飲み干さずにはいられなかった。 このキュヴェは、彼の最高傑作の一つ である。 ≪飲み頃:2025〜2060年|2021/11掲載≫Robert GROFFIER ロベール・グロフィエ 丁寧な畑仕事でテロワールの真髄引き出す ブルゴーニュの聖人 今や、ブルゴーニュ屈指の生産者である ≪ロベール・グロフィエ≫ シャンボール・ミュジニーで一番人気の1級畑 【レザムルーズ】の \\\ 最大の所有者としても知られています /// ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 実直な造り手が実直な手法で生み出す実直なワイン ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ と言われています(^-^) レザムルーズは5分の1にあたる1.12ヘクタールを手にしています。 遺産相続で他所に渡ってしまった畑を買い戻し、畑面積を着々と増やし続け、 今やドメーヌのすぐ南に広がるボンヌ・マールに1ヘクタール、 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.5ヘクタール、 シャンボール・ミュジニィ村にレ・サンティエ、レ・ゾー・ドワの2つの畑を所有しています。 現在は ロベール・グロフィエは息子のセルジュと孫のニコラが担当。 ニコラは大学で醸造学を学んで現在は醸造担当として活躍。 ロバート・パーカーも注目する造り手で、 著書≪ワイン・バイヤーズ・ガイド第 5版 世界のワイン フランスのワイン≫ で次のように述べています。 『ロベールの息子セルジュの丁寧なブドウ作りが、ロベールの熟練し、 素晴らしく才能に富んだワイン作りと結びついて、 この畑の品質を目がくらむばかりの高みに引き上げている。 ライバルである他のブルゴーニュの栽培者たちは、彼の作るブドウに畏敬の念を抱いている。』 ◆◆◆2020ヴィンテージ情報◆◆◆ (ヴィノス 2021 年 12 月掲載記事より) ニコラ・グロフィエ:「8月25日にボンヌ・マールとレ・サンティエの区画から収穫を開始しました。 収穫は午前中のみ行いました。 収穫量は 35~40hl/ha でした。 例年と同量のホールバンチ(全房)を用いて、低温でアルコール発酵行い、 マセラシオンを 3 週間施しました。アルコール度数は 12.5~13.0 度で、 リンゴ酸の数値は低く、例年より早くマロラクティック発酵が終了しました。 澱引き後のワインは透明度が増しています。」 近年のグロフィエのワインには、彼らが追求してきたエレガンスとテロワールが見事に表現されている。 2020年のワインは、素晴らしい透明感を湛えており、特にレ・ザムルーズとボンヌ・マールは傑出している。 *2020年のラベルには、2020年6月22日に逝去したロベールへ敬意を表して ≪Hommage à M. Robert Groffier≫の文字が印字されています。