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Santana サンタナ / Santana Iv Live At The House Of Blues 【BLU-RAY DISC】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明今年4月にリリースされた『サンタナIV』は、まさに奇跡のアルバムであった。絶対に不可能と思われていた初期のオリジナル・メンバーが集まり45年ぶりにレコーディングを行い、ついにアルバムとして完成。そして彼らは当然のように、71年の傑作アルバム『サンタナIII』に続くべきアルバムとして『サンタナIV』とタイトルし、世界中のサンタナ・ファン、ラテン・ロック・ファンたちに届けたのだ。しかもそのアルバムを持って3月と5月にはラスヴェガス、マンダレイベイ・ホテルにある“ハウス・オブ・ブルーズ”のステージに立ち、新旧の名曲、ヒット曲満載のライヴをくり広げたのだった。世界中のファンからのツアーの声は高かったもののニール・ショーンやグレッグ・ローリーといった人気者たちも多く、全員揃ってのツアーは実現せず幻になるかと思われたが、無事にミラクルなライヴ・ステージが映像作品化されることになった。オリジナル・メンバーのカルロス・サンタナ(G)、グレッグ・ローリー(Key)、マイケル・シュリーヴ(Ds)、マイケル・カラベロ(Per)、71年から参加したニール・ショーン(G)、そして現メンバーのカール・ベラッツォ(Per)、ベニー・リートヴェルド(B)、デヴィット・K・マシューズ(Key)という新旧の魅力を知り尽くしたメンバーが集い、サンタナ・クラシックスの数々から『サンタナIV』で発表された新曲まで、たっぷりと聴かせてくれるライヴはゴージャスそのもの。この奇跡的なプロジェクトを実現させようと中心となって動いたのが、サンタナにわずか17歳で加入し天才少年と騒がれたニール・ショーンであった。だんだんと宗教色を強めていったカルロス・サンタナと別れ、ゴールデン・ゲイト・リズムセクションを名乗り活動していたがそこに参加したのが、同じくサンタナを脱退したグレッグ・ローリーで、グループはジャーニーとなり大成功を収める。しかしどこかでサンタナでやり残した思いが全員の中にあったのだろう。ニール・ショーンの粘り強い説得に乗ってメンバーたちが集い、ついに『サンタナIV』が今年4月に発表された。そのお披露目をかねて3月21日に行われたのがこのライヴ映像だ。カルロスとニールの超絶的なギター・バトル、カラフルなラテン・パーカッションのうねり、そしてグレッグが歌ったり弾いてこその「ブラック・マジック・ウーマン」や「孤独のリズム」など、サンタナの歴史と魅力がぎっしりと詰まった映像は世界中のサンタナ・ファンの感動を呼ぶだろう。【メンバー】カルロス・サンタナ(ギター)ニール・ショーン(ギター)グレッグ・ローリー(キーボード)マイケル・シュリーヴ(ドラムス)マイケル・カラベロ(パーカッション)カール・ペラッツォ(パーカッション)ベニー・リートヴェルド(ベース)デヴィット・K・マシューズ(キーボード)<ゲスト>ロナルド・アイズリー(ヴォーカル)(メーカー・インフォメーションより)内容詳細2016年3月21日に米ラスベガスのハウス・オブ・ブルーズで開催されたライヴの模様を収録。「ブラック・マジック・ウーマン」「孤独のリズム」などの代表曲や2016年4月発表のアルバム『サンタナIV』収録曲を披露している。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ソウル・サクリファイス/2.ジンゴー/3.イヴィル・ウェイズ/4.エヴリバディーズ・エヴリシング(新しい世界)/5.シェイク・イット/6.エニウェア・ユー・ウォント・トゥ・ゴー/7.チュー・チュー/8.オール・アボード/9.サンバ・パ・ティ(君に捧げるサンバ)/10.バトゥーカ/11.ノー・ワン・トゥ・ディペンド・オン(孤独のリズム)/12.リーヴ・ミー・アローン/13.スウェニョス/14.カミナンド/15.ブルーズ・マジック/16.エチゾ/17.カム・アズ・ユー・アー/18.ヤンブー/19.ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クイーン/20.オエ・コモ・ヴァ(僕のリズムを聞いとくれ)/21.ロナルド・アイズリー・イントロ/22.ラヴ・メイクス・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド/23.フリーダム・イン・ユア・マインド/24.トゥーサン・ルーヴェルチュール(祭典)/25.<ボーナス映像>メンバー・インタビュー