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Overkill オーバーキル / Live In Oberhausen 【初回限定盤】 (Blu-ray+2CD) 【BLU-RAY DISC】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明“LOUD PARK 2017”での熱演が今なお記憶に新しいニュージャージー出身のスラッシュ・メタル・バンド、オーヴァーキルのライヴ作品『ライヴ・イン・オーヴァーハウゼン』本作『ライヴ・イン・オーヴァーハウゼン』は、2016年4月16日にドイツのオーバーハウゼンにて撮影と録音が行なわれたのだが、この日のショウは彼らのキャリア全体を通じてもまさに特別なものとなった。こういうライヴを行なうのは、現段階においてはこの日が最初で最後である。1991年発表のバンドにとっての5枚目のアルバム『HORRORSCOPE』と、1985年発表のファースト・アルバム『FEEL THE FIRE』の、それぞれ25周年と30周年を記念するものとして開催、何と、一晩のうちに2枚のアルバムの全曲再現が立て続けに実行されたのだった。「2枚のアルバムを連続で全曲再現しよう」というアイディアはバンド側から出たものだった。「アルバム1枚の再現ライヴを記録するDVDというのはどのバンドも作っている。俺達は考え方を2倍にして、1晩で2枚分をやることにした」とボビー“ブリッツ”エルズワース(vo)は後に語っていた。ラインナップはそのブリッツ以下、彼と共に38年に亘ってバンドを引っ張ってきたD.D.ヴァーニ(b)、この20年のうちにバンドにすっかり定着したデイヴ・リンスクとデレク・テイラーというギター・チーム、そして当時のドラマーのロン・リップニッキの代役として加わっていたエディ・ガルシアという5人だ。『HORRORSCOPE』は「ツイン・ギター=5人編成オーヴァーキル」による初めてのアルバム。「コマ」「サンクス・フォー・ナッシング」「ホラースコープ」というオーヴァーキルのライヴでの重要なレパートリーも生み出してもいる。「フランケンシュタイン」はエドガー・ウィンターのカヴァー・ヴァージョンであり、オーヴァーキルのアルバム本編にカヴァー曲が収録されているのは今のところこれが最初で最後である。そして『FEEL THE FIRE』は初期オーヴァーキルの4人編成で制作されたものだ。オーヴァーキルサウンドにもこの33年間に微調整及び軌道修正はあったが、大本の基盤となっているのはこの『FEEL THE FIRE』というアルバムであり、このデビュー作で提示した彼ら固有のサウンドは現在のオーヴァーキルスタイルにも確実に息づいている。更に、アルバム2枚の完全再現を終えた後、決まって彼らのライヴの幕引きを担うSUBHUMANS (サブヒューマンズ)のカヴァー「ファック・ユー」を怒濤の勢いで炸裂させているのも何とも痛快というほかない。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.コマ/2.インフェクシャス/3.ブラッド・マネー/4.サンクス・フォー・ナッシング/5.ベア・ボーンズ/6.ホラースコープ/7.ニュー・マシーン/8.フランケンシュタイン/9.リヴ・ヤング・ダイ・フリー/10.ナイス・デイ... フォー・ア・フューネラル/11.ソウリチュード/12.レイズ・ザ・デッド/13.ロッテン・トゥ・ザ・コア/14.ゼアズ・ノー・トゥモロウ/15.セカンド・サン/16.ハンマーヘッド/17.フィール・ザ・ファイア/18.ブラッド・アンド・アイアン/19.キル・アット・コマンド/20.オーヴァーキル/21.ファック・ユーDisc21.コマ/2.インフェクシャス/3.ブラッド・マネー/4.サンクス・フォー・ナッシング/5.ベア・ボーンズ/6.ホラースコープ/7.ニュー・マシーン/8.フランケンシュタイン/9.リヴ・ヤング・ダイ・フリー/10.ナイス・デイ... フォー・ア・フューネラル/11.ソウリチュードDisc31.レイズ・ザ・デッド/2.ロッテン・トゥ・ザ・コア/3.ゼアズ・ノー・トゥモロウ/4.セカンド・サン/5.ハンマーヘッド/6.フィール・ザ・ファイア/7.ブラッド・アンド・アイアン/8.キル・アット・コマンド/9.オーヴァーキル/10.ファック・ユー