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ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ レ ピュセル [2019] ドメーヌ ルフレーヴ Puligny Montrachet 1er Cru Les Pucelles Domaines LEFLAIVE 750ml シャルドネ 白ワイン

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フランス ブルゴーニュ コートドボーヌ コートドール シャルドネ 辛口 白ワイン ワイン プレゼント ギフト 高級 1級ルフレーヴ Leflaive 世界最高級の白ワインを生み出すピュリニー・モンラッシェの至宝 ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌなのです。 100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。 ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。 名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。 ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。 現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。 所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つの特級畑、そして一級畑、ヴィラージュを含めた合計25ha弱程の畑。 その内のおよそ70%が特級畑、一級畑で占めています。 ルフレーヴ Leflaive は全ての畑でビオディナミを実践。 ルフレーヴが有機農法でブドウ栽培を始めた頃は、ブドウの生産量を抑えるという方法が全く良しとされない時代の中、前当主のアンヌ・クロード・ルフレーヴ女史が1990年にビオディナミ農法を採用。 1997年には全ての畑で実践し、ブルゴーニュの地においてビオディナミの先駆的存在となりました。 ルフレーヴのセラーは近年刷新され、出来る限り空調を用いず自然の力のみを利用するよう、壁には断熱材が使用されています。 醸造においては、ブルゴーニュの伝統に則った方法を実践。 1ヵ月から2ヵ月間、自然酵母のみを用いて228リットルの樽内で発酵後、澱と共に長期間の樽熟成。 樽の風味が果実味を覆い尽くさないよう、新樽比率は全体に低く、ブルゴーニュが10%、村名が15%、一級畑が20%、特級畑が25%。その後、更にステンレスタンクで6ヵ月間寝かされた後で瓶詰め、リリースされます。 気品あふれる味わいは神の領域  ルフレーヴが手掛けるワインの最大の特徴は、口に含んだときに感じる、深みと複雑さを兼ね揃えた気品溢れる味わい。 テロワールを重視し、ブドウの可能性を最大限に引き出すことで、それぞれのアペラシオンの気品がしっかりと体現されている、まさに教科書的存在のワインと言えます。 白ワインの頂点に君臨するブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌのピュリニー・モンラッシェ。 圧倒的な存在感を放つ「世界最高峰の白ワイン、名前の由来はハゲ」 数あるブルゴーニュのアペラシオンの中でも、「世界最高峰の白ワイン」「白ワインのプリンス」と称賛され、白ワインの頂点に君臨するアペラシオン、ピュリニー・モンラッシェ 。ピュリニー・モンラッシェという名前は、ラテン語の地名である Puliniacus と(山)を意味する Mont、(ハゲ)を意味する Rachet、つまり「プリニアクスのハゲ山」という言葉に由来しており、かつてこの地域一帯は、ぶどう以外何も生育しない石灰分の多い土地であったということから、「ハゲ山」という名前がつきました。 ちなみに、北海道小樽市にある北海道ワインさんの醸造所がある場所は「毛無山(けなしやま)」 北海道で人気の日本酒メーカー国稀さんの所在地は「増毛(ましけ)」です。 ピュリニー・モンラッシェ村の起源はローマ帝国の統治時代に遡り、その頃からワイン造りが始まっていたと言われています。 19世紀には、『三銃士』などを著したアレクサンドル・デュマが、ピュリニー・モンラッシェを代表する特級畑モンラッシェのワインを「ひざまづき、脱帽して飲むべし」と称賛したことで知られています。 古くから白ワインの銘醸地であったピュリニー・モンラッシェ。現在では、グラン・クリュを4区画、プルミエ・クリュを17区画も有するブルゴーニュ屈指のアペラシオンとして知られており、ワインラヴァーの心を惹きつけてやまない、圧倒的な存在感を放っています。 ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている 。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。 グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも 7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 Puligny Montrachet 1er cru Les Pucelles ピュセルの畑は、ピュリニィ・モンラシェ村中央でグランクリュのバタール・モンラシェとビアンヴニュ・バタール・モンラシェに接する畑で、ピュリニィ一級カイユレの下(東側)、同 一級クラヴァイヨン(クラヴォワイヨン)の南側に囲われた畑です。 ピュリニィの一級畑の中でも随一の評価を受ける偉大な畑で、ミネラリーなスタイルを基軸としながらも、力強くパワフルなスタイルになることが多い畑です。モンラシェに接するカイユレも同じく評価の高いプルミエクリュですが、ピュセルの評判の方をよく聞くのは、カイユレに比べて面積が倍近いことだけではなく、カイユレの畑が75年間にわたって、ジャン・シャルトロンのモノポールであったことにも理由があるでしょう。 土壌 粘土石灰質 「レ・ピュセル」アペラシオン内の3区画、「ル・クロ・デュ・メイ」、「ラ・グランド」と「ラ・プティット」から。 ワイン醸造 醸造:ゆっくりと優しく行う空気圧式プレスによる圧搾、24時間かけたデカンテーション後、澱引きして樽に移す。 アルコール発酵はオーク樽で行い、新樽率22%(最大で1/3がヴォージュ産、最小で2/3がアリエ産) 熟成:12ヶ月間樽で熟成後、タンクで6ヶ月間熟成して瓶詰めの準備を行う。 必要に応じて、ホメオパシー的な軽い清澄とごく軽いフィルター処理を施す。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。