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ルナ ボワール ブラン[2018/2019/2020]マルク クライデンヴァイス(白ワイン アルザス)

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Information 品名 ルナ ボワール ブラン / マルク クライデンヴァイス ワイン名(原語) Marc Kreydenweiss Lune a Boire Blanc タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン,オーセロワ,シルヴァネール,ピノ・グリ,リースリング,ゲヴルツトラミネール 商品説明 エコセールを取得している友人の葡萄を使用。60%ピノ・ブラン、オーセロワ、20%シルヴァネール、10%リースリング、5%ゲヴュルツトラミネル。アルザスの全ての土壌に育つ色々な品種をアッサンブラージュしている。野生酵母のみで醗酵。熟成は澱と共にフードル樽で12ヶ月間。毎日飲めるような軽やかでナチュラルな味わいを目指した。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルク・クライデンヴァイス Marc Kreydenweiss 300年以上の歴史を誇りながらも前衛的な取り組みを続ける作り手 バ・ランを代表する造り手 300年以上の歴史を持つアルザスを代表する造り手「マルク・クライデンヴァイス」。 その歴史は修道院の畑をグレッセール家が購入した事から始まる。 その後、1948年にデニス・グレッセールとルネ・クライデンヴァイス家が結婚したことでドメーヌ・クライデンヴァイスとなった。 本拠地はライン川下流、バ・ラン地区のアンドロウで13ha。 バ・ランの優良畑はほぼ全てアンドロウ周辺に位置している。 アンドロウは丘が入り組んでいて地形が複雑。 隆起した丘は土壌も複雑でテロワールがある。オー・ランに負けない繊細さ、複雑さを得ている。 現当主は13代目「マルク・クライデンヴァイス」だが、1990年から加わった兄「マンフレッド」がローヌ。弟「アントワンヌ」がアルザスを担当している。 マンフレッドは畑の専門家でビオディナミを担当。 醸造は2004年から加わったアントワンヌが専門でアルザス、ニーム共に担当している。 90年代の彼等のワインはクライデンヴァイスらしい凛とした強さや上品さを失っていたが、アントワンヌの加入で「らしさ」を取り戻した。 89年よりビオディナミ マルク・クライデンヴァイスの歴史で最も大きな変革は1971年、23歳の若さでドメーヌを引き継いだ「マルク」によってもたらされた。 1984年、より畑毎の個性を際立たせることを目的に有機栽培を導入。 更に、収量を半分程度、40hl/ha以下にまで落としてしまう。 1989年にはアルザスで初めてビオディナミを導入。 以降、更に畑毎の個性がはっきり感じられるワインに変化していった。 畑ではビオディナミ調剤と独自のホメオパシーのみで病気、害虫に対応している。 またできる限り森を残し、自然と葡萄樹を共存させている。 その年の個性は葡萄樹だけではなく、その他の植物や動物からの影響によっても変わってくる。 それこそが本来の自然。