いつも、日本酒のことばかり。

山内聖子／著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名イースト・プレス出版年月2020年05月サイズ343P 19cmISBNコード9784781618791生活 酒・ドリンク 日本酒商品説明いつも、日本酒のことばかり。イツモ ニホンシユ ノ コト バカリあれは、約17年前。時給がいいという理由だけで働きはじめた居酒屋で、日本酒をたったひとくち飲んだことが、すべてのはじまりでした。ある日突然、日本酒に魅せられて、明けても暮れても日本酒のことばかり。そんな著者が、日本酒の味、たのしみ、醸造工程、歴史、現在、そして未来など、さまざまな角度からその魅力に迫り、改めて「日本酒って、いったい」と本音で向き合った、日本酒“偏愛”たっぷりの痛快エッセイ集。第1章 日本酒について考えていること（もしも、日本酒に出会ったなら｜自分のすきな味がある ほか）｜第2章 じっくり、つくられる（骨格をつくるもの 酒米 「山形正宗」「府中誉」｜うつくしい脱皮 米をみがく 「獺祭」 ほか）｜第3章 むかしの話（米にカビが生えたら｜噛んでつくるお酒のこと ほか）｜第4章 日本酒の今（日本酒をつくる人たち｜日本酒は売れている? ほか）※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2020/05/18