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ドメーヌ・ラフージュ オークセイ・デュレス 1er クリマ・デュ・ヴァル ルージュ [2019]750ml (赤ワイン)

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250年以上の伝統が生き続けるオーセイ・デュレスの老舗ドメーヌ! ラフージュ家は1765年に先祖のフランシス・ラフージュが始めて以来、ワイン造りの伝統が生き続けている。この数十年でドメーヌは着実に拡大し、今日では12ヘクタールの畑を所有するまでに。現在、ジャン、その息子で現当主のジル、ジルの息子マキシムの3世代で出荷するワインのテイスティングを行っている。ジャンは引退したものの、まだまだ現役だ。 主に、オーセイ・デュレスのヴィラージュの白、赤、1級、そして1haのムルソー、1haのポマールを生産。2016年に施設にある設備を一揃い新設。新施設で丹念に造られるワインは、昨今の品質的な要望にしっかりと応えることができるように。オーセイ・デュレスのワイン造りに情熱を持って取り組み、素晴らしい品質のワインが造られる。 「オークセイ・デュレス 1er クリマ・デュ・ヴァル ルージュ」は、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ地区、ヴォルネイの西隣の谷に位置する小さなアペラシオン、オークセイ・デュレスの素晴らしい1級畑から造られる風味豊かな赤ワイン。オークセイ・デュレスは伝統的にコート・ド・ボーヌより少し冷涼だが、温暖な2019年ヴィンテージはワインにとって非常に好都合で、活力とフレッシュさが少し増した。赤と黒のチェリー、スミレ、スパイスなど、印象的な多層的な果実の風味があり、美しい深みと濃厚さ、絹のように滑らかなタンニンを備えている。 上品で、赤いベリー、ザクロ、生のココア、シダ―が香る。ピュアでストラクチャーのしっかりしたワイン。柔らかいタンニン、酸、エレガントな余韻。長熟タイプ。 ■テクニカル情報■ 収穫されたブドウは傷付けないように小さなケースを使用し、丁寧にセラーへ運ばれ、手作業で選別を行う。ブドウはほぼ100%除梗するが、1級では、10-20%全房を使用することも。そして完全オープントップの発酵槽に移される。 樽熟成は1年(25%新樽)。マロラクティック発酵はその間に行われる。1年後、それぞれのキュヴェは澱引きされ、さらに熟成させる。最後の澱引後、約15ヶ月後に清澄・濾過をせずに瓶詰めされる。 DOMAINE LAFOUGE Auxey Duresses 1er Climat du Val Rouge ドメーヌ・ラフージュ オークセイ・デュレス 1er クリマ・デュ・ヴァル ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ オーセイ・デュレス 原産地呼称:AOC. AUXEY DURESSES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディLAFOUGE / ドメーヌ・ラフージュ 250年以上の伝統が生き続けるオーセイ・デュレスの老舗ドメーヌ ラフージュ家は5世代に渡りオーセイ・デュレスにワイン畑を所有する一族。 1765年に先祖のフランシス・ラフージュが始めて以来、ワイン造りの伝統が生き続けている。 この数十年でドメーヌは着実に拡大し、今日では12ヘクタールの畑を所有するまでに。現在、ジャン、その息子で現当主のジル、ジルの息子マキシムの3世代で出荷するワインのテイスティングを行っている。ジャンは引退したものの、まだまだ現役だ。 主に、オーセイ・デュレスのヴィラージュの白、赤、1級、そして1ヘクタールのムルソー、1ヘクタールのポマールを生産。何世紀も前から、街の中心に位置する古い建物に設備を構えていたが、2016年、古い樽用のセラー、在庫の保管場所、出荷のための作業場、白・赤ワインの醸造所の醸造設備を一揃い新設した。これにより現在の仕事をより快適に、合理的に一つの機能的な場所で行えるようになり、新施設で丹念に造られるワインは、昨今の品質的な要望にしっかりと応えることができるように。 オーセイ・デュレスのワイン造りに情熱を持って取り組み、素晴らしい品質のワインが造られる。 畑とセラーの全ての仕事は自らで行う。栽培は基本的にリュット・レゾネ、もしくはリュット・ビオロジック。 畑での作業を大切にし、最も傾斜のある丘で土壌を耕し、草を刈り、定期的に剪定する。また古木も多く、最も古いもので92年のものも。古木からは高品質なワインが、少量ではあるが定期的に造られている。 白ワイン ブドウは収穫後すぐにポンプ式のプレス機でプレス。ジュースはタンクに入れ24時間かけてデブルバージュし、翌日樽に移される(20%新樽)。涼しい環境の中で、約1か月間アルコール発酵が行われる。 ワインは1年樽で過ごし、冬に軽いバトナージュを行い、マロラクティック発酵が自然に起こる。1年熟成後は各キュヴェはそれぞれ澱引きし、アッサンブラージュしてタンクに入れ、同区画の新樽、古樽のキュヴェを均一化させる。軽く清澄とろ過をかけ瓶詰。 赤ワイン 収穫されたブドウは傷付けないように小さなケースを使用し、丁寧にセラーへ運ばれ、手作業で選別を行う。ブドウはほぼ100%除梗するが、1級では、10-20%全房を使用することも。そして完全オープントップの発酵槽に移される。 樽熟成は1年(25%新樽)。マロラクティック発酵はその間に行われる。1年後、それぞれのキュヴェは澱引きされ、さらに熟成させる。最後の澱引後、約15ヶ月後に清澄・濾過をせずに瓶詰めされる。 ACオーセイ・デュレスのクリマ毎の個性が楽しめる。