ニール・ジュベール・ワインズ クリスティーン・マリエ ブリュット [2015]750ml (スパークリングワイン)

きめ細やかな泡立ち、そして、各味わいの要素はベストバランス! ニール・ジュベール・ワインズの本拠地であるクライン・シモンズヴレイは、西ケープ州のワインランド、パールの郊外にあるシモンズバーグ山の斜面に位置しています。大規模なワインとフルーツの農場で、5つの丘と山の自然の湧き水を利用した10のダムを含む壮大な景色が広がっています。豊かな水と多様な土壌に恵まれ、ブドウの他にリンゴ、ナシ、モモ、プラム、レモン、ブルーベリーなどの栽培もおこなっており、1898年以来、ブドウ栽培者でもあったジュベール家が所有するこの土地で、現在5代目となるファミリーがそれぞれ手作業で運営しています。 1994年に、3代目で、現在のオーナー兼ゼネラル・マネージャーであるダーンの父親に敬意を表して、ワインのシリーズを「ニール・ジュベール・ワイン」と改名しました。 「クリスティーン・マリエ ブリュット」は、デゴルジュマンの前に43ヶ月間瓶熟させたことで、蜂蜜のニュアンスが出ています。シャルドネ100%で、白桃を中心としたストーンフルーツに、ほのかなトロピカルフルーツの香りが加わっています。爽やかな味わいで、最後はすっきりとしたドライな味わいになりますが、果実味はしっかりと感じられます。シャルキュトリーと一緒にアペリティフとして、また、とても風味豊かなのでお祝いのお酒としてもお使いいただけます。 NIEL JOUBERT CHRISTINE MARIE BRUT MCC METHODE CAP CLASSIQUE ニール・ジュベール・ワインズ クリスティーン・マリエ ブリュット 生産地：南アフリカ 西ケープ州 パール 原産地呼称：W.O. Paarl ぶどう品種：シャルドネ 100% 味わい：スパークリングワイン 白 辛口Niel Joubert Wine　/　ニール・ジュベール・ワイン 南アフリカ・クライン・シモンズヴレイの老舗ワイナリー ニール・ジュベール・ワインズの本拠地であるクライン・シモンズヴレイは、西ケープ州のワインランド、パールの郊外にあるシモンズバーグ山の斜面に位置しています。大規模なワインとフルーツの農場で、5つの丘と山の自然の湧き水を利用した10のダムを含む壮大な景色が広がっています。豊かな水と多様な土壌に恵まれ、ブドウの他にリンゴ、ナシ、モモ、プラム、レモン、ブルーベリーなどの栽培もおこなっており、1898年以来、ブドウ栽培者でもあったジュベール家が所有するこの土地で、現在5代目となるファミリーがそれぞれ手作業で運営しています。 1994年に、3代目で、現在のオーナー兼ゼネラル・マネージャーであるダーンの父親に敬意を表して、ワインのシリーズを「ニール・ジュベール・ワイン」と改名しました。 クライン・シモンズヴレイの創始者であるピート・ジュベールは、1898年に果物の生産を主な目的として、この農場を購入しました。その後、次男のダニールが22歳で農場に加わり、1950年には息子のニールが経営を引き継いだ。世紀末にはブドウも栽培されていたが、1981年に4代目のダーンが完全に経営を引き継ぐまで、生産量はごくわずかでした。 3種類のワインレンジのうち、数量限定のプレミアムセレクションは、「Christine Marie」と呼ばれ、他のワインとは異なるパッケージが採用されています。クリスティーヌ・マリエは、ニール・ジュベールの妻の名前でもありますが、このシリーズは、夫と子供とともに交通事故で亡くなったダーンの妹に敬意を表して名付けられました。 家族経営のワイナリーのニール・ジュベールでは、ダーンDaan)がチームを率いながら、ブドウ栽培を担当し、ワインメーカーでもあるニール・ジュニアは財務を担当しています。また、姉のマリは販売と流通を担当し、スタッフの子供たちのための託児所や、Pebbles Projectによる放課後のクラブなど、社会的な問題にも取り組んでいます。ダーンの母親(クリスチャン・マリエ:Christine Marie)は、美しい庭付きの農場に住んでおり、庭の手入れに余念がありません。 約260ヘクタールのブドウ畑は、シモンズバーグ山のパール側に位置しています。冬の平均降水量は900mm、気温は冬の7度から夏の30度までと、ブドウ栽培に最適な穏やかな気候です。夏には大西洋からの涼しい風が吹き、ブドウの風味を保つのに大きく貢献しています。