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シュロス・ゴベルスブルク リースリング リード・ガイスベルク 1エーテベー カンプタール [2020]750ml (白ワイン)

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2020年は850年目の記念ヴィンテージ! 1171年から800年以上のワイン作りの歴史を持つシトー派の修道院シュロス・ゴベルスブルクのワイナリー。シトー派の修道院がフランスのブルゴーニュからやって来て、カンプタールに1171年葡萄畑を所有しました。2020年は850年目の記念すべきヴィンテージです。 「Falstaffファルスタッフ」4つ星★格付ワイナリーが手掛ける、エレガントで穏やかな個性を持つ「ガイスベルク」のリースリング! 遅くとも1171年以来カンプタールでワインを生産する、現存するオーストリア最古のワイナリーのひとつ。ヴァインフィアテルを本拠地とするシトー派ツヴァッテル修道院の所有ですが、1994年以来、ワイナリー、ブドウ畑、果樹園、穀物畑、家畜等全ての所有権を現オーナー、ミヒャエル・モースブルッガー氏が60年リースで借り受け、運営しています。 シュロス・ゴベルスブルクの造るワインは国内外から高い評価を受けており、オーストリアの専門誌ファルスタッフに2006年度ワインメイカー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた実力派です。 「リースリング リード・ガイスベルク 1エーテベー カンプタール」は、ガイスベルクの畑で作られるブドウを使用します。“ガイスベルク”はオーストリアを代表するリースリングの銘醸畑“ハイリゲンシュタイン”の東に並び立つやや小ぶりの丘。遠目には一見一連なりにも見える2つの丘は土壌が全く異なり、ハイリゲンシュタインはペルム紀の砂岩を多く含むコングロマリット。 対するガイスベルクはクナイスが主体。クナイスはヴァッハウなどドナウ河周辺の銘醸畑に多く分布する原生岩の一種です。ハイリゲンシュタインの丘によってカンプ渓谷からの冷風に守られ、一方で風通しの良いガイスベルクはエレガントで穏やかな個性のリースリングを産みます。 白い花の香り、綺麗な酸と豊かながら柔和なミネラル感のバランスが素晴らしい。エレガントで優しい味わいのため、バターや生クリームを多用しない調理法で食べる野菜、魚介や白身の肉、和食一般と良く合います。 ■テクニカル情報■ 畑名:ガイスベルク アペラシオン:カンプタールDAC 格付:エラステラーゲ 土壌:クナイス(花崗岩の一種)アンフィボライト(角閃石)ミカシスト(片岩) 仕立て:グイヨ 葡萄:100%リースリング 平均樹齢:約30年 収穫:10月下旬 醸造:ステンレスタンクで醗酵後、マンハーツベルク産の2500Lのオーク樽で熟成。 栽培:サスティナブル農法を実践。天候に応じたソイルワークとリーフワークに十分な手間をかけています。除草剤は非使用。晩秋糖度が上がらなくなってからの生理学的熟成を重視し、軽い初霜を待って果汁風味に「磨きをかけて」から収穫します。畑におけるグリーンハーヴェストと入念な選果を行っています。 SCHLOSS GOBELSBURG RIESLING RIED GAISBERG 1OTW KAMPTAL シュロス・ゴベルスブルク リースリング リード・ハイリゲンシュタイン 1エーテベー カンプタール 生産地:オーストリア カンプタール 原産地呼称:DAC.KAMPTAL ぶどう品種:リースリング100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2022 - 2050 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 9th Dec 2022 Source December 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Ried Gaisberg 1OTW offers a clear, precise and spicy apricot nose with spicy notes of black rock splinters. Lush and savory as well as saline on the palate, with crystalline acidity and almost tropical fruit (passion fruit), this is a very elegant and aromatic, tightly structured yet perfectly balanced and sustainable Gaisberg Riesling with stimulating purity and crystallinity. 13% stated alcohol. Natural cork. Tasted at the domaine in September 2022. ジェームスサックリング:95 ポイント SCHLOSS GOBELSBURG RIESLING KAMPTAL RIED GAISBERG EL 2020 Sunday, December 18, 2022 CountryAustria RegionDanube Vintage2020 Score 95 This has very distinctive blood-orange character that’s not quite like any other Austrian dry riesling that I can remember. Also plenty of nectarine fruit on the generous palate that has a level of generosity that’s rare in this vintage. Like a great ocean liner ploughing through the waves, at the finish it feels unstoppable. Drink or hold.SCHLOSS GOBELSBURG / シュロス・ゴベルスブルク 『Falstaffファルスタッフ』4つ星格付! 12世紀から続くシトー派のワイン造りを現代的解釈で表現するワイナリー シュロス・ゴベルスブルクは、遅くとも1171年以来カンプタールでワインを生産する、現存するオーストリア最古のワイナリーのひとつ。ヴァインフィアテルを本拠地とするシトー派ツヴァッテル修道院の所有ですが、1994年以来、ワイナリー、ブドウ畑、果樹園、穀物 畑、家畜等全ての所有権を現オーナー、ミヒャエル・モースブルッガー氏が60年リースで借り受け、運営しています。銘醸畑35haを所有し、グリューナー・フェルトリーナーとリースリングが主要葡萄品種です。 アペラシオン&スタイル:カンプタールDAC リザーヴ 格付:エラステラーゲ 土壌:クフューラークナイス(花崗岩の一種)、角閃石、パラクナイス 醸造:ステンレスタンクで醗酵後、マンハーツベルク産の2500lのオーク樽で熟成。 栽培:サスティナブル農法を実践。天候に応じたソイルワークとリーフワークに十分な 手間をかけています。除草剤は非使用。晩秋糖度が上がらなくなってからの生理学的熟成を重視し、軽い初霜を待って果汁風味に「磨きをかけて」から収穫します。畑におけるグリーンハーヴェストと入念な選果を行っています。 ■畑=ガイスベルク■ “ガイスベルク”はオーストリアを代表するリースリングの銘醸畑“ハイリゲンシュタイン”の東に並び立つやや小ぶりの丘。遠目には一見一連なりにも見える2つの丘は土壌が全く異なり、ハイリゲンシュタインはペルム紀の砂岩を多く含むコングロマリット。対するガイスベルクはクナイスが主体。クナイスはヴァッハウなどドナウ河周辺の銘醸畑に多く分布する原生岩の一種です。ハイリゲンシュタインの丘によってカンプ渓谷からの冷風に守られ、一方で風通しの良いガイスベルクはエレガントで穏やかな個性のリースリングを産みます。しれない・・・」と記しています。 ◆2022/11/19 当主ミヒャエル・モースブルッカー氏にウメムラへご来店いただきました!◆