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クレマン ダルザス ブリュット グランド キュヴェ[N.V]ジョゼフ グリュス エ フィス(スパークリングワイン アルザス)

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Information 品名 クレマン ダルザス ブリュット グランド キュヴェ[N.V]ジョゼフ グリュス エ フィス ワイン名(原語) Cremant d’Alsace Brut Grande Cuvee Joseph GRUSS et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 ピノ・ブラン30%、ピノ・ノワール20%、オーセロワ30%、リースリング20% 商品説明 長い瓶熟成により生まれる深みと複雑味。コスパにも優れた秀逸なクレマン! 大樽で5ヶ月、瓶詰め後、澱と一緒に最低24ヶ月の熟成。通常のブリュットよりも長い瓶内熟成により深みと複雑味が増しています。きらびやかな黄金色で気泡は繊細で細やか。熟した黄色い果実のアロマが豊かに感じられ、軽くトースティ。口に含むと柔らかみがあり、複雑で、ブリオッシュのニュアンスがあります。ホタテ貝やコクのあるソースを使った魚料理など、食中でも活躍しそうなクレマン。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジョゼフ グリュス エ フィス Joseph GRUSS et Fils スティルだけではなくクレマンも見事なアルザスの新星 ドメーヌ・グリュスはアルザスに3代続く、エギスハイム村拠点のドメーヌ。 1962年にジョゼフ・グリュスがわずか4haのブドウ畑からワイン造りを始め、息子のベルナールに受け継がれた。 現在はさらにその息子のアンドレが家業を継ぎ、エギスハイム、ヴェトルスハイム、エアリスハイム、ルファックの4ヵ村に計16haのブドウ畑を所有。 ワインを醸造している。 ブドウ畑の区画数はじつに42にも分かれ、標高280?340メートルの高さに散在。 当然、それぞれのテロワールは異なっている。 石灰性の泥灰土や石灰性の砂岩など。栽培方法はリュット・レゾネで、自家製の堆肥を必要に応じて使用。 冬は畝間にライ麦の種を蒔いて生やし、表土を柔軟に保たせている。 つねに畑を観察。闇雲に薬剤を使うことはしない。 処置が必要な時であっても、使用するのはもっぱら、硫黄、銅、イラ草を煎じたものという。 収穫は手摘み。 選果の後、空気式圧搾機でゆっくりと搾汁。 発酵にはステンレスタンクを主に使用している。 だからといって伝統を軽んじるものではなく、オークの大樽も用いる。 自生酵母により自然発酵。 ワインは澱とともに翌年3月まで熟成させ、その間にバトナージュを行う。 清澄は澱引きと珪藻土による軽いろ過のみ。 瓶詰めは暑い夏が来る前、果実の日で月の降りる日に好んで行っている。 所有する畑の内訳は、クレマン・ダルザス用が2.9ha、アルザスが9.85ha。 アルザス・グラン・クリュはアイヒベルク(エギスハイム村)、プフェルシベルク(エギスハイム村、ヴェトルスハイム村)、ヴォルブール(ルファック村)の3つで合計3.4haになる。 アルザスやアルザス・グラン・クリュだけでなく、発泡性のクレマン・ダルザスでも、手摘み、自然発酵にこだわる、手抜きのない造り手だ。