キャンティ ハーフ アジィエンダ アグリコーラ グラーティ キャヴァリエ[2020] Chianti CAVALIERE Azienda Agricola F.lli Grati 375ml キアンティ 赤ワイン 赤 ワイン フルボディ

キャンティ ハーフ アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ キャヴァリエ[2020] Chianti CAVALIERE Azienda Agricola F.lli Grati　375ml キアンティ 赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント フルボディイタリアで最も有名なワイン「キャンティ」。 イタリアのワイン法における最高峰のDOCGに格付けされる赤ワインですが、購入してみようとすると、安いものだと3桁のお金を出せば購入出来てしまうものもあります。 もちろん高級なキャンティもある事はあるのですが、多くのキャンティは比較的購入しやすい価格帯です。 「有名＆高格付」なのに安いというのは何か不思議な感じがします。 キャンティと名前がつくワインが実は沢山あります。 ただのキャンティ、キャンティ・クラッシコ、そしてキャンティの後にルフィーナなどの追加の地名が付くサブ・リージョン。特にキャンティとキャンティ・クラッシコは同じ様に見えますが、わりと異なるワインです。 「デカデカとCHANTIとラベルの書いていると美味しくないの法則」などと言われています。 ローマの休日で一躍ゆう目になったキャンティ 上画像は1969年のキャンティです。（ワインスクールでの授業）昔の、編まれた藁に包まれているのが特徴のご存じ「お土産キャンティ」 化学薬品、農薬、機械化にまみれた時代のキャンティ！キャンティが凋落の一途をたどった走りのキャンティです。 この時代のキャンティワインは編まれた藁に包まれているのが特徴でした。 この形のビンを”フィアスコボトル”と 呼びます。 ローマの休日で、昼からシャンパンを飲むアン王女に対して、新聞記者のグレゴリーペックは、キャンティでした。 キャンティはこの映画で、大ヒットとなりました。 増産に増産を重ねました。でもって、凋落の一途をたどったのです。 この年代のキャンティわらは、トスカーナの職人が編んでいたようです。 現在のキャンティのフィアスコボトルは、全て中国人が編んでいます。 5世代に亘りキアンティ・ルフィナでワインを造り続る明るいグラーティ家 なんと、170年以上の歴史ある生産者。 ラベルに描かれる甲冑を着て馬にまたがる騎士（カヴァリエーレ）の絵は、先祖が騎士という彼らの土地から古い甲冑が見つかったことに由来します。 地主だった彼らは、古くからコストパフォーマンスの高いワイン造りに重きを置いており、家族経営の生産者としてはキアンティ・ルフィナで最大規模の生産者です。 現在、醸造家にグルッポ・マトゥーラの一員で天才エノロゴと名高いエミリアーノ・ファルシーニ氏を起用。お手頃ながら、高い品質のワインをリリースし続けています。 サンジョヴェーゼ 90%/カナイオーロ 7%/コロリーノ 3% ライトボディ サンジョヴェーゼ種を主体に造られるキアンティはイタリアの代表的な赤ワインです。 果実味や酸味に富み、渋みも程良く、滑らかな舌触りが大人気です。 ※ローマの休日は、青木冨美子 先生の「おいしい映画でワイン・レッスン」が元ネタ ※商品画像はあくまでイメージです。入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。ご了承ください。