【ヴィヴィアー】 ピノ・ノワール “ソノマ・コースト” [2021] Vivier Wines Pinot Noir Sonoma Coast 750ml カリフォルニアワイン専門店あとりえ 赤ワイン ギフト対応可

■ カリフォルニアワイン商品一覧はこちらよりご覧頂けます＞＞ ▼新着・再入荷・限定品・特価情報 コングスガード ザ・ジャッジ 降臨(全種蔵出し正規品) 採算度外視から生まれた「現代のネクター 〜神々の酒〜」(1本の樹からハーフ1本分程) ジャッジを含む本年分コングスガード DRC当主ド・ヴィレーヌ氏が母国外で唯一携わるハイドのシャルドネを氏が抜擢のステファン・ヴィヴィアーが手掛ける！ ナパ・シャルドネ二大特級畑 ハイド・ヴィンヤードで今そのどれよりも関心を深める1本 【送料込み定価の26%OFF】送料無料ブレッド&バター赤白6種お試しセット オーク樽熟成フルボディ。大人気のBBシャルドネ, ピノ, カベルネ, メルロ, ソーヴィニヨン, ロゼがこの1セットに。 パーカーポイント100点達成したアルファオメガの中でもこれこそが触手を伸ばすに最短距離の1本 世界で最も多くの100点カベルネを生むベクストファーを始め、なんとも贅沢なマルチヴィンヤード・キュヴェ 【価格帯指折りのナパCAB】数々の銘醸を手掛けた実力者の隠れた銘品 2000年のシュヴァルブラン(ガローニ100点 パーカー99点)を担当したお方の醸造。一点豪華主義では醸し出すことの出来ない美しい調和 費用対効果「◎」ナパやボルドーからも進出相次ぐ南カリフォルニア代表地区のファイン・フルボディ SFベイエリア・ファインダイニングのソムリエによるブラインド試飲で最高賞を得るなどして評価を増すさ中に 群を抜くターリー ジンファンデルの新着2021年 「過去10年で最も出来が良い」と評される2021年のジンファンデル。中でも「洗練と共に焦点がしっかりと定まっている」とも述べられ群を抜く高評価がターリー ファインワインの条件を満たす優秀な2千円台 世界最優秀ソムリエコンクール3大会連続日本代表ソムリエが「とても完成度が高い。」と述べブラインド試飲で第1位に推したワイン。それがこのワイナリーのこの品種。 世界的にも珍しいRP100点カベルネ輩出単一畑100%の白ワイン ナパ・カベルネの完璧な例にも挙げられたスカーレットの見過ごせない白ワイン。価格的にもマークしたい一品 「4〜5倍のワインより優れたパフォーマンス」(ロバート・パーカー) 赤ワインの人気先行から、近頃はオーク樽の香ばしい風味を効かせMLFを施したリッチなシャルドネの支持が増しています。 【新着】最先端の自然派？型破りな手工芸的ワイン “エダフォス” カリフォルニア有数のグランクリュ格 アルダー・スプリングス100%でこんなエキセントリックワインを造るとは。 濃醇なエキスが鮮烈 ボリューム系ZFをご贔屓とされる方にはドンピシャの一つ。ジンファンデル三大産地ロダイの古木100%×混じりけなしの100%同一品種でその名も「純血種(Pure Bred)」 【単品2,480円】430名の女性が27か国4023銘柄から選びダイヤモンドトロフィー受賞 可愛いラベルとは裏腹に中身は本格志向。アジア最大のワイン品評会 サクラアワードでダイヤモンドトロフィーに選ばれたスリーガールズ 【特価1万台にて】RP100点マヤ 2019年に準ずる内容のダラ・ヴァレ ダラ・ヴァレの2019年は、7度目のパーカーポイント100点のみならずビオディナミを取り入れた特別なヴィンテージ。 大谷翔平選手のSNSで取り上げられ即日完売 大谷翔平選手がSNSで愛犬デコピン(Decoy)と共に投稿し、輸入元在庫が枯渇したDecoyのカベルネが販売再開となりました。ワインオブザイヤー生産者の定評あるお値打ち版です。 「期待を裏切らぬ品質と価格」(トーマス・ブラウン) 数年ぶりのリヴァーズ・マリー シャルドネ アントニオ・ガローニ初の100点ピノ・ノワールを実現したリヴァーズ・マリーですが、近年はピノよりもシャルドネの入手が難しくなっています。 名門の蔵出し14年熟成ヴィンテージ 栄誉殿堂入り生産者(Vintners Hall of Fame)セバスチャーニの奇跡的な蔵出し古酒【お家芸品種メルロ】×【飲み頃ヴィンテージ】限定販売 ギフト対応 ＞＞ 御祝 御礼 内祝 祝儀 結婚式引き出物 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 成人式祝い 快気祝い 引っ越し祝い 卒業式 入社祝い お誕生日プレゼント パーティー 季節の贈り物として 母の日 父の日 お中元ギフト 敬老の日 ハロウィン お歳暮 クリスマスプレゼント ゆく年くる年新年のご挨拶 お年賀 新春ごあいさつ 成人の日 本命バレンタインデーラッピング 義理チョコ ホワイトデー 冬ギフト 人気のセット 手土産 お心づかい 御祝 御礼 ご挨拶 粗品 ご贈答品 贈答用ギフト 進物 お返し 海外旅行土産 アメリカ土産 海外土産 おみやげ イベント用 ゴルフコンペ景品 参加賞 忘年会 新年会 記念品英米で反響を呼んだ「カリフォルニア版ロマネ・コンティ」の為に、オベール・ド・ヴィレーヌ氏がカリフォルニアに送り込んだステファン・ヴィヴィアーの100%責任醸造 《ヴィヴィアー》 ピノ・ノワール “ソノマ・コースト” Vivier Wines Pinot Noir Sonoma Coast 「ロマネ・コンティ社のオベール・ド・ヴィレーヌ氏と、カーネロスの名門栽培家ラリー・ハイド氏が、ナパ・ヴァレーで展開するハイド・ド・ヴィレーヌが、遂に初のピノ・ノワールを発売。カリフォルニア版ロマネ・コンティとして、英米で注目を集めている。世界の頂点に立つロマネ・コンティを手掛けるド・ヴィレーヌ氏が、海外でピノ・ノワールを出すのは初めて。」(読売オンライン ワイン漬けDiaryより) センセーショナルに報じられたそのワインを手掛けた人物が、フランス人のステファン・ヴィヴィアー。 ブルゴーニュでワイン造りをしていた彼を、米国に送り込んだのは、他でもないド・ヴィレーヌ氏です。 カリフォルニアにおける醸造現場の全権を託すほどの信頼を得ていたとも伝えられました。 期待に応える成果をあげ続けるさ中、渡米から7年を経てステファン・ヴィヴィアー氏は独立。(＠ソノマ) 自らのワイナリーでは、「ハイド・ヴィンヤード産」の縛りもなく、カーネロス(ハイド)から、米大陸最高峰のブルゴーニュ系エリア、ソノマ・コースト産へとシフトし、一層と研ぎ澄まされた造りに向かっています。 DRCのベクトルに沿うと言われる仕立てから、「裏ロマネ」「幻のピノ」と語られることもあるなど、愛好家にとっては見過ごせない一つにも挙げられます。 【ヴィヴィアー】 ピノ・ノワール “ソノマ・コースト” 全米で最も予約が困難と言われる「フレンチランドリー」(ミシュラン3つ星)、ナパでも随一の素晴らしいワインリストを擁すレストラン「コンプライン」etc... ベイエリアのハイセンスな料飲店からの強い要望があるものの、年産30ケースから始めたヴィヴィアーはいまだに僅か数百ケースを増すのみでニーズに満たないと言われます。 飲みつけるエンスー達に大変高く評価されるワインです。 ▼銘柄概要 「ペタルマギャップ（ソノマ・コーストの中でも、更に小さな有望エリア）の冷風が作用し、収穫前の2週間は果実の成熟がゆっくりと進む。それにより、一段と複雑さを増した多層な味わいとなるうえ、サンプルを取り、収穫の判断に要す時間も増す。成熟が遅いヴィンヤードであるがゆえ、フェノールの質感を確かめることが出来る。」(by ステファン・ヴィヴィアー) 彼の言葉を裏付けるよう、ヴィヴィアーのピノは生理的成熟が大切にされつつフィネスを伴い(alc.12～13％台半ば)、その味わいに対し、ワインエンスージアスト誌等に寄稿する著名なワイン評論家、ヴァージニー・ブーン女史からは以下のように評されます。 「ヴィヴィアーのワインは土地の特性を表すと共に、精度が高く焦点が定まっており、リリース後でも素晴らしい味わいにして、更には長期熟成能力も持つ。ミネラル感、塩っぽさ、酸味を備え、石や岩が多い土壌と、海抜が高く涼風の通るペタルマギャップ地区の特徴を掴んでいる。そのピノ・ノワール ソノマ・コーストは、森林と粘板岩に囲まれたような野性味とハーブの風味、ラズベリー、バラの花、白胡椒のフレッシュ感、オーク樽とタンニンが複雑に溶け合った構造を持つ。エレガントなタッチがありながら、バランスのとれた重みと余韻を伴う。」 ▼過去10年で最高評価の2021ヴィンテージ 2021年はソノマを中心とするノースコーストのピノノワールにとって過去10年を代表するビッグイヤー。(ワインスペクテイター ヴィンテージチャート96点) 前年は火事の影響も受け不安定な年であっただけに(2020年：87点)、双方の酒質は劇的に異なる。果実が良く熟した2021年は、熟れたキイチゴとパフューム的なニュアンスに花々の香りが重なり、甘やかなスパイスに森の下栄えも加わる。力感とエレガンスが両立するまさにファインピノであり、時間をかけてじっくりと楽しませる仕上がりとなっている。 ▼ステファン・ヴィヴィアー -Stephane Vivier- ブルゴーニュ地方コート・ドール地区の中心、ボーヌの葡萄畑に囲まれる環境で育ったヴィヴィアーは、5歳の時に母がキッチンで作る料理から素材の香を嗅ぎ分け、10歳(!?)でブルゴーニュ赤ワインを味わったという。 少年時代には周囲の葡萄畑で収穫のアルバイト、高校卒業後は、アンリ・ジャイエやジャック・セイスも籍を置いたワイン醸造の名門、ディジョン大学(現ブルゴーニュ大学)に進み、生化学、葡萄栽培学、ワイン醸造学の修士号を取得。 大学卒業後はブルゴーニュを経てNZでもワインを造り、帰国後には再び地元の造り手で醸造家として働いたところ、親交のあったドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオベール・ド・ヴィレーヌ氏の抜擢からHdVの醸造長に就任。 カリフォルニアに渡った後も、ド・ヴィレーヌ氏の想いに沿う、ブルゴーニュの古典生産者ならではの様式美を損なわぬワイン造りで高い評価を得続けた。 自身の名を冠すVIVIER Winesでは、2009年から小ロットのワインを手掛け、初の年産は僅か30ケース。今は複数の銘柄を擁すが、手間のかかるマイクロ・ブティックワイナリーの為、年産が2樽に過ぎないワインもある。 ※エチケットの由来：ラベル写る畑は、1890年代後半に撮影されたポマール プルミエクリュ レ・リュジアン。そこに写る男性はヴィヴィアー氏の祖先であり、彼がワイン醸造を志すきっかけとなったことから、故人への敬意が示されている。 【品種構成】ピノノワール100%【ワイン造り】全房発酵25%｜フレンチオーク100%熟成(新樽10%)×17か月【原産地呼称】ソノマ郡＞ソノマ・コーストAVA｜Sonoma Coast, Sonoma County, California【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml ※オベール・ド・ヴィレーヌ氏とラリー・ハイド氏の関係 ナパ・ヴァレー産シャルドネ二大グランクリュの一つがハイド・ヴィンヤード -Hyde Vineyard-であり、そのオーナーがラリー・ハイド氏。オベール・ド・ヴィレーヌ氏の奥様、パメラ・F・ド・ヴィレーヌ女史(旧姓フェアバンクス)はラリー・ハイド氏のいとこにあたり、ハイド家とフェアバンスクス家のルーツは、1810年に南カリフォルニア(サンタ・バーバラ)に移住したスペイン系のド・ラ・ゲラ家に遡る。