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【マグナム瓶】オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール イザベル・モーガン カリフォルニア [2004]1500ml (赤ワイン)

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蔵出しバックヴィンテージ! 愛娘の名前を冠した最上級の極上ブレンドキュヴェ! ブルー・シリーズは、クレンデネン氏の個人的に、そして、ワイナリーの歴史的にも、忘れ難い4つのボトル (イザベル、ノックス・アレキサンダー、ヒルデガード、ニュイ・ブランシュ)を指し、青を基調としたデザインがなされたワイナリーのフラッグシップとして人気のあるシリーズです。 サンタ・バーバラを代表する人気の造り手「オー・ボン・クリマ」。その頭文字から「ABC」の通称で親しまれています。 オーナーのジム・クレンデネン氏は、かつてはブルゴーニュワインの神様と言われる故アンリ・ジャイエ氏のもとで学び、ロバート・パーカーより「ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に2度選出されました。食事を通して楽しめる、ブルゴーニュワインのエレガンスを感じるワイン造りを得意としています。 「ピノ・ノワール イザベル・モーガン カリフォルニア」は、1995年オーナーのジム・グレンデネン氏とモーガン夫人に娘が生まれた時、彼女の誕生を祝って、新たに購入していた約15.6haの畑に最良の4つのピノ・ノワールを植え、これら4つの単一畑のブドウ醸造したワインの中からベストの樽を選んでブレンドし、瓶詰めしたもので、1995年が初ヴィンテージで、その名も愛娘《イザベル》の名をつけてリリース。 オー・ボン・クリマ最高のピノ・ノワールは特定のブドウ園内にあり、イザベラに用いるブドウはワイナリーの所有する特定のブドウ畑(ビエンナシド、サンフォード&ベネディクト、タレイ・リンコン、マウント・カルメル等)のブドウから造られた最高の樽を醸造所で巧みにブレンドしており、その際のブレンドの比率はワイナリーの独占的企業秘密とされています。 最高峰ワインの位置づけながらAVAは単にカリフォルニアとなっていますが、複数のピノ・ノワールをブレンドすることによりリッチで複雑さに富んだ赤になっています。熟成の可能性も秘めたオー・ボン・クリマの赤ワインの最高峰アイテムです。 AU BON CLIMAT Pinot Noir Isabelle Morgan オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール イザベル・モーガン カリフォルニア 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. CALIFORNIA ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Au Bon Climat / オー・ボン・クリマ ブルゴーニュスタイルを表現。 サンタバーバラを代表するワイナリー! 「Au‥Bon‥Climat」とは、「良いクリマ(テロワール)」という意味で、その頭文字から「ABC」の通称で親しまれています。 カリフォルニアのサンタ・バーバラ・カウンティーで栽培されたブドウから国際的に認められているピノ・ノワール、シャルドネ、およびピノ・ブランのワインを栽培しています。 オー・ボン・クリマ・ワイン醸造所は、世界的に有名なビエン・ナシド・ヴィンヤードに あり、ワインメーカーでありオーナーであるジム・クレンデネンが所有しています。 オー・ボン・クリマは1989年と1990年ともにロバート・パーカーによって“世界のベスト ワイナリー”として掲載されました、またジム・クレンデネン自身はロサンゼルスタイムズ で1992年の“イヤー・オブ・ワインメーカー”、2001年にはフード&ワイン・マガジンで “イヤー・オブ・ワインメーカー”に選ばれています。 ジム・クレンデネンは1976年にカリフォルニア州立大学、サンタ・バーバラ校の法学部 を卒業しました。21才のときにフランスでタコス(メキシコ料理)より素晴らしい世界 に出会ってしまったのです。卒業後に1カ月間ブルゴーニュとシャンパーニュの両方での滞在した彼は、法律の道にすすむよりむしろワインの仕事にキャリアを広げた ほうがいいと確信しました。そして1978年から3年間サンタ・バーバラの ザカ・メサ・ワイナリーでアシスタントのワインメーカーとして多くのことを学んだのです。 1981年に1年で3回の収穫をフランスとオーストラリアで経験したことがジムのマゾヒス ト的な感覚を呼び起こしてしまいました。1982年にクレデネンは、元パートナーのアダム・トルマックと共に彼自身のワイン醸 造所を出発させると決めました。 オー・ボン・クリマ「よく露出しているブドウ園」を 意味する)では3万ケース以上生産するまでになりました。