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ピアッジャ ポッジョ・デ・コッリ [2020]750ml (赤ワイン)

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アルベルト・アントニーニも将来性を強く感じ、自らもコレクションとして何本かストックしているほどお気に入りのカベルネ・フラン! 1978年にアパレルの繊維工場を営むオーナー マウロ・ヴァヌッチがテヌータ・ディ・カペッツァーナから畑を購入しピアッジャの歴史が始まりました。エノロゴに元フレスコバルディやアンティノリの醸造家として活躍し近年はテスタマッタのコンサルタントでも知られる“アルベルト・アントニーニ”を採用、近年その品質が各方面に認められ“イタリアを代表するワイン”と言っても過言ではない高い評価を獲得しております。 「ポッジョ・デ・コッリ」は、タンニンがよく熟したことがはっきりと感じれる完熟した黒色系果実のアロマ。更にチョコレートやカカオ、シダーなど複雑かつ濃厚な香りが感じられるが、押し付けがましくなくバランスが良い。程よい収斂性があるタンニンが心地よく口中にワインの味わいが広く染み渡る。 余韻は非常に長く、ビターチョコの様な品の良い甘味がいつまでも繰り返し感じられます。アルベルト・アントニーニも将来性を強く感じ、自らもコレクションとして何本かストックしているほどお気に入りのカベルネ・フランです。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:I.G.T. TOSCANA ROSSO 品種:カベルネ・フラン 100% 醸造:フレンチオーク(40hl)の発酵槽にて発酵。約2週間のマセラシオン。 熟成:フレンチオークバリック(新樽率10%)にてMLF後15ヶ月熟成、瓶熟6ヶ月。 PIAGGIA POGGIO DE’COLLI ピアッジャ ポッジョ・デ・コッリ 生産地:イタリア トスカーナ 原産地呼称:IGT. TOSCANA ROSSO ぶどう品種:カベルネ・フラン 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:97 ポイント From: Touring Tuscany: Carmignano, Montecucco and Beyond (Feb 2023) Drinking Window 2026 - 3034 The darkly alluring 2020 Cabernet Franc Poggio de' Colli takes its time in the glass, slowly awakening with a dusty mix of red currants, pepper-tinged rose, exotic curries and the slightest touch of animal musk that adds gravitas. This is velvety smooth yet finessed. It's cool-toned in feel with a potent wave of tart raspberry fruits that saturates the palate with savory spice and mineral tones. It leaves a coating of fine tannins and a staining of berry concentration through the finale, tapering off sapid and long, yet perfectly balanced. What a radiant vintage for the Poggio de' Colli, Piaggia's varietal Cabernet Franc. Revisit it in five years to see some real sparks fly.Piaggia / ピアッジャ “イタリアを代表するワイン”と言っても過言ではない高い評価を獲得! 1978年にアパレルの繊維工場を営むマウロ・ヴァヌッチが、テヌータ・ディ・カペッツァーナから畑を購入したところからピアッジャの歴史が始まります。初めて自ら醸造を行い、瓶詰めした1990ヴィンテージが友人や専門家から非常によくできたワインだと誉められ、ワイン造りに対する情熱が一気に加速し、元フレスコバルディやアンティノリ、テスタマッタの醸造家として活躍したエノロゴ、アルベルト・アントニーニと1993年にイタリア最大のワイン見本市ヴィニタリーにて出会い、その後1996年にエノロゴとして採用しました。 アルベルト・アントニーニはピアッジャをこう語ります。 『彼はもともとアパレル業界からの転身だが、ワインが好きで好きでたまらなくワイン造りを始めた人物。彼のワイン造りに対する姿勢は時にまるで“教育ママ”のようなヒステリックさを持ってワインに接する事さえある。特にその姿勢が垣間見えるのがいわゆる“オフ・ヴィンテージ”。機械により一斉に収穫を行う生産者は別として、ある程度の生産者ならば“オフ・ヴィンテージ”でも丁寧に造りさえすれば結果を出せる。しかし彼の葡萄との向き合い方は異常とも言える。』 『カルミニャーノはトスカーナにおいて最も早くカベルネ等を作付けした土地。カルミニャーノこそ元祖スーパー・トスカーナなんだ。そして今最も素晴らしいカルミニャーノを造るのがピアッジャ。ピアッジャもスーパー・トスカーナと呼ぶべき秀作さ。』 アルベルト・アントニーニが絶賛するだけのことはあり、ピアッジャはその品質が各方面に認められ “イタリアを代表するワイン” と言っても過言ではない高い評価を獲得しております。