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スリー・スティックス・デュレル・ヴィンヤード・シャルドネ 2021【アメリカ】【白ワイン】【750ml】【辛口】【カリフォルニア】【ソノマ】【Three Sticks】

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画像はヴィンテージ違いとなっております。 ※在庫表示数限りです。 Three Sticks Durell Chardonnay 2021 ■色・容量:白750ml ■ALC:14% ■ブドウ品種:シャルドネ100% ■産地:アメリカ、カリフォルニア州ソノマ・コースト、デュレル畑(自社畑) ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) もうひとつ、注目のワインが、デュレル・シャルドネ! デュレル・ヴィンヤードは、ソノマの5大シャルドネ畑のひとつです。カリフォルニアのモンラッシェとも言われる[キスラー]が、早くからこの畑のシャルドネを使って単一畑のシャルドネを造り、高い評価を得てきたことでも知られる有名な畑です。 この畑は、今では[スリー・スティックス]の自社畑となっており、天才ワインメーカーであるボブ・カブナル氏はやはり、この畑のブドウを手がけたいとかねてより思っていたといいます。プライス・ファミリーがこの畑を取得したのが1997年で、すでに20年になる記念すべきヴィンテージです。キスラーのみならず、パッツ&ホール、シャトー・セント・ジーン、 リオコ、シャスールなど、トップ生産者に葡萄を提供しており、生まれるワインは軒並み高得点を獲得している畑ですが、自社畑ゆえ、特にいいブロックの畑がこのワインには使われているといいます。 畑は、標高137メートルの岩が多い火山性土壌。ソノマ・ヴァレー、ソノマ・コースト、カーネロスのAVAを跨ぎ、北のマヤカス山脈によって海風から守れています。 高山性と海洋性の要素に恵まれ、ミネラル分豊かな玄武岩が太陽光を吸収する安定して暖かな環境にあります。 その味わいは、 『ネクタリンや梨、マンダリンの 風味のフレッシュでいきいきとしたワインです。ほのかなペストリークリームの風味もあ り、複雑さに富んだ味わいです。』 14ヶ月間の樽熟成で、フレンチ・オーク100%、うち22%を新樽熟成しています。 類似商品はこちらスリー・スティックス・ギャップズ・クラウン・シ15,400円スリー・スティックス・プライス・ファミリー・エ15,400円スリー・スティックス・ギャップズ・クラウン・ピ17,380円100点満点を何度も獲得する【ウィリアムズ・セリエム】を17年間造り続けた天才ワインメーカーの新プロジェクト! カリフォルニア最高峰シャルドネともいわれる【キスラー】を有名にしたデュレル・ヴィンヤードのシャルドネ!天才醸造家が造るとこうなる! フレンチ・ランドリーはじめ、全米のミシュラン・レストランにもオンリスト! [スリー・スティックス・デュレル・ヴィンヤード・シャルドネ 2021] 2015年にボブ・カブナル氏がワインメーカーになってから、急激にその名声を高め、2017年ヴィンテージのピノ・ノワールは、【デカンター・ワールド・ワイン・アワード2019】や【ワイン・スペクテーター誌】にて最高評価を獲得しています。デカンターで、【ベスト・イン・ショー】を獲得するのは、アメリカワインでは2つ、全世界ワインでは、50しかありません。 [ウィリアムズ・セリエム]の現在の名声を築き上げた天才醸造家ボブ・カブナル氏(左) とオーナーのビル・プライス氏(右)。カブナル氏は、ワイン・エンシュージアスト誌誌上、カリフォルニア・ピノ・ノワールとしては初の100点満点を獲得したほか、100本以上が95点以上(99点も多くあります)を獲得しています。ボブは、長年、デュレル畑やギャップズ・クラウン畑のブドウを手がけたい、という想いをもっていて、そのデュレルやギャップズ・クラウン畑を所有する[スリー・スティックス]に参画することになったことを非常に喜んでいます。 次世代カルトとして大注目のワインが入荷! カリフォルニア・カルトとして名高い[ウィリアムズ・セリエム]の醸造家として17年間その名声を高めた天才醸造家ボブ・カブナル氏の新たなる再出発プロジェクトとして2015年に始動し、世界中で人気急上昇中のワインです。 それが [スリー・スティックス] このブランドは、日本ではまだあまり知られていないかも知れませんが、ワインメーカーを勤めるのは、[ウィリアムズ・セリエム]で17年間、ワインメーカーをつとめたボブ・カブナル氏です。 [ウィリアムズ・セリエム]は、創業者であるバート・ウィリアムズとエド・セリエム氏が共同で立ち上げたカリフォルニア版の元祖ガレージ・ワイン!。本業の傍ら、自宅のガレージで近隣の畑から購入したブドウを使ってワインを造り、その素晴らしさで一躍、カリフォルニアのトップ・ピノ・ノワールのひとつと目されるようになったワインです。 1998年に売却された時には、多くの顧客がその品質の変化を心配したのですが、その大役を引き継いだボブ・カブナル氏は、そんな心配を一気に吹き飛ばしただけでなく、それまで以上の評価を得るワインを造り続け、なんとワイン・エンシュージアスト誌誌上、ピノ・ノワールでは初めてとなる【100点満点】を獲得! さらには、95点以上のワインは、なんと100本以上というワインを毎ヴィンテージ、コンスタントに造り続けてきた天才ワインメーカーです。 そんなボブ・カブラル氏が、2015年から携わるのが、この[スリー・スティックス]です。 [スリー・スティックス]は、プライス・ファミリー・ワインズの経営者としてキスラー、ギャリー・ファレル等、数々のトップワイナリーと畑を所有しているビル・プライス氏個人の「世界に通じるカリフォルニアワインを造る事」を目的に2002年設立されたブティックワイナリーです。 カリフォルニアのモンラッシェとも呼ばれる[キスラー]が早くから単一畑として採用し有名となった[デュレル・ヴィンヤード]や[ギャップス・クラウン畑]も所有し、自社畑であるがゆえ、中でも最も優れている葡萄が造られる区画をスリー・スティックスは選び、ワイン造りをしています。 元々デュレルやギャップス・クラウンの葡萄でワインを造ってみたい、という希望を持っていたカブラル氏は、プライス氏との出会いにより、自身が思い描いていた最高のワインを生み出しています。 特に今回ご紹介する[デュレル・シャルドネ]は、キスラーを有名にした畑でもあり、設立当初から造られ、『ルイ・ラトゥールのバタール・モンラッシェのよう』とあのロバート・パーカー氏がコメントしたことで、一躍有名になった畑です。 その畑の中でも、このワインに使われるブドウの一画は、最も北側で、最も古く、最も冷涼で、最も風が強い区画のブドウをメインに使っています。また丘陵がゆるやかに続く一画では、南向きの畑もあり、その土壌に含まれるミネラルがリッチなテクスチャーをワインに与えています。 レモンパイやオレンジの花が特徴的で、蜂蜜のニュアンスが感じられるリッチで芳醇なワインです!。口の中で広がるミネラル感も半端なく、奥行きのある味わいは、一度飲むと忘れられないワインです!。 日本への割り当てもなかなか難しくなっており、また、次ヴィンテージより価格も上がる予定です。 全米一予約が困難とされるナパの名店「フレンチ・ランドリー」にも採用され、「NOBU」、「マイケル・ミーナ」、「オレオール」、「アラン・ウォンズ」等のミシュラン星付き高級レストランでも提供されています。 今後、ますます入手困難なワインになっていきますので、ぜひ、お早めにお求めください!。