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シュロス・ゴベルスブルク リースリング リード・ガイスベルク 1エーテベー カンプタール [2016]750ml (白ワイン)

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蔵出しバックヴィンテージ入荷しました! 「Falstaffファルスタッフ」4つ星★格付ワイナリーが手掛ける、エレガントで穏やかな個性を持つ「ガイスベルク」のリースリング! 遅くとも1171年以来カンプタールでワインを生産する、現存するオーストリア最古のワイナリーのひとつ。ヴァインフィアテルを本拠地とするシトー派ツヴァッテル修道院の所有ですが、1994年以来、ワイナリー、ブドウ畑、果樹園、穀物畑、家畜等全ての所有権を現オーナー、ミヒャエル・モースブルッガー氏が60年リースで借り受け、運営しています。 シュロス・ゴベルスブルクの造るワインは国内外から高い評価を受けており、オーストリアの専門誌ファルスタッフに2006年度ワインメイカー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた実力派です。 「リースリング リード・ガイスベルク 1エーテベー カンプタール」は、ガイスベルクの畑で作られるブドウを使用します。“ガイスベルク”はオーストリアを代表するリースリングの銘醸畑“ハイリゲンシュタイン”の東に並び立つやや小ぶりの丘。遠目には一見一連なりにも見える2つの丘は土壌が全く異なり、ハイリゲンシュタインはペルム紀の砂岩を多く含むコングロマリット。 対するガイスベルクはクナイスが主体。クナイスはヴァッハウなどドナウ河周辺の銘醸畑に多く分布する原生岩の一種です。ハイリゲンシュタインの丘によってカンプ渓谷からの冷風に守られ、一方で風通しの良いガイスベルクはエレガントで穏やかな個性のリースリングを産みます。 白い花の香り、綺麗な酸と豊かながら柔和なミネラル感のバランスが素晴らしい。エレガントで優しい味わいのため、バターや生クリームを多用しない調理法で食べる野菜、魚介や白身の肉、和食一般と良く合います。 ■テクニカル情報■ 畑名:ガイスベルク アペラシオン:カンプタールDAC 格付:エラステラーゲ 土壌:クナイス(花崗岩の一種)アンフィボライト(角閃石)ミカシスト(片岩) 仕立て:グイヨ 葡萄:100%リースリング 平均樹齢:約30年 収穫:10月下旬 醸造:ステンレスタンクで醗酵後、マンハーツベルク産の2500Lのオーク樽で熟成。 栽培:サスティナブル農法を実践。天候に応じたソイルワークとリーフワークに十分な手間をかけています。除草剤は非使用。晩秋糖度が上がらなくなってからの生理学的熟成を重視し、軽い初霜を待って果汁風味に「磨きをかけて」から収穫します。畑におけるグリーンハーヴェストと入念な選果を行っています。 SCHLOSS GOBELSBURG RIESLING RIED GAISBERG 1OTW KAMPTAL シュロス・ゴベルスブルク リースリング リード・ハイリゲンシュタイン 1エーテベー カンプタール 生産地:オーストリア カンプタール 原産地呼称:DAC.KAMPTAL ぶどう品種:リースリング100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームスサックリング:95 ポイント SCHLOSS GOBELSBURG RIESLING KAMPTAL RIED GAISBERG EL 2016 Sunday, October 1, 2017 CountryAustria RegionDanube Vintage2016 Score 95 Great lemon, white peach and spice aromas are married to a medium body with a hint of creamy richness at the front. Then comes the austere finish with a ton of mineral power. Drink now and for some years to come. ワインアドヴォケイト:(92 - 93) ポイント Rating (92 - 93) Release Price $26 Drink Date 2017 - 2036 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 1st Sep 2017 Source 232, The Wine Advocate The 2016 Ried Gaisberg 1OTW is a Kamptal Riesling from the Kammerner Gaisberg and has a dense and concentrated nose with fresh lemon and vegetal aromas of green asparagus intermixed with peppery and crystalline flavors. On the palate, this is a pure, dry, straight, finessed and beautifully salty Riesling that doesn't have any flesh or sugar grams on its bones. It is a highly delicate, pure and elegant Gaisberg with a great grip. It is an enormously stimulating and refreshing Riesling. A great Riesling not just for Riesling freaks. Tasted as a sample in June 2017. At this price you can hardly get any better Riesling than Gobelsburg's Gaisberg or Br?ndlmayer's regular Heiligenstein.SCHLOSS GOBELSBURG / シュロス・ゴベルスブルク 『Falstaffファルスタッフ』4つ星格付! 12世紀から続くシトー派のワイン造りを現代的解釈で表現するワイナリー シュロス・ゴベルスブルクは、遅くとも1171年以来カンプタールでワインを生産する、現存するオーストリア最古のワイナリーのひとつ。ヴァインフィアテルを本拠地とするシトー派ツヴァッテル修道院の所有ですが、1994年以来、ワイナリー、ブドウ畑、果樹園、穀物 畑、家畜等全ての所有権を現オーナー、ミヒャエル・モースブルッガー氏が60年リースで借り受け、運営しています。銘醸畑35haを所有し、グリューナー・フェルトリーナーとリースリングが主要葡萄品種です。 アペラシオン&スタイル:カンプタールDAC リザーヴ 格付:エラステラーゲ 土壌:クフューラークナイス(花崗岩の一種)、角閃石、パラクナイス 醸造:ステンレスタンクで醗酵後、マンハーツベルク産の2500lのオーク樽で熟成。 栽培:サスティナブル農法を実践。天候に応じたソイルワークとリーフワークに十分な 手間をかけています。除草剤は非使用。晩秋糖度が上がらなくなってからの生理学的熟成を重視し、軽い初霜を待って果汁風味に「磨きをかけて」から収穫します。畑におけるグリーンハーヴェストと入念な選果を行っています。 ■畑=ガイスベルク■ “ガイスベルク”はオーストリアを代表するリースリングの銘醸畑“ハイリゲンシュタイン”の東に並び立つやや小ぶりの丘。遠目には一見一連なりにも見える2つの丘は土壌が全く異なり、ハイリゲンシュタインはペルム紀の砂岩を多く含むコングロマリット。対するガイスベルクはクナイスが主体。クナイスはヴァッハウなどドナウ河周辺の銘醸畑に多く分布する原生岩の一種です。ハイリゲンシュタインの丘によってカンプ渓谷からの冷風に守られ、一方で風通しの良いガイスベルクはエレガントで穏やかな個性のリースリングを産みます。しれない・・・」と記しています。 ◆2022/11/19 当主ミヒャエル・モースブルッカー氏にウメムラへご来店いただきました!◆