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「土佐の地酒」豊能梅 純米吟醸いとをかし 活性うすにごりCEL-24使用500ml 高木酒造

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下記ギフト対応を必ずご確認下さい。 ギフト対応 品名    豊能梅 純米吟醸 いとをかし 活性うすにごり 種別     純米吟醸酒(発泡性生酒) 原料米    松山三井 精米歩合   60% 日本酒度   -10 酸度     2.3 使用酵母   CEL-24 アルコール度 14度 容量     500ml 高木酒造は高知市から東へ約20キロ、江戸時代の天才的な絵師「絵金」と「どろめ祭り」で有名な赤岡町にあります。 「日本酒はブームではなく、いつの時代でもぶれない日本の本質的な魅力でありたい。」という思いから、高知の素材ときめ細やかな手造りを大切に酒造りを行っています。 豊能梅 純米吟醸 いとをかし 活性うすにごり 500ml は初売り 家飲みや母の日父の日ボーナスお中元敬老の日お歳暮クリスマス年越しギフトにおすすめです。「土佐の地酒」豊能梅 純米吟醸いとをかし 活性うすにごりCEL-24使用500ml 高木酒造 高知酵母CEL24の特性を活かした 微発泡の面白い酒 今話題の高知県産酵母「CEL-24」。 高知県内の酒蔵が次々に、この酵母を使用して新商品を開発・発売しています。 ですが、この「いとをかし」は出来た経緯がとても変わっているんです。 実は、なんとトラブルから。 平成19年、秋の濁り酒「おり酒」の仕込みの為に発注した酵母が、なんのミスからか、違った酵母が到着。 知らずに仕込みを始め、発酵途中でおかしいことに気づいて調べてもらったところ、酵母の入れ替わりが判明したのです。 その酵母が「CEL-24」でした。 しかし、香りがあまりにもかけ離れていたため、濁り酒としては断念。急きょ、純米酒として仕上げたところ、面白い酒ができたのでした。 商品化の準備もままならず、手持ちの瓶に詰めて、ラベルも手作りして販売。販売には苦労されたそうですが、4年後には正式に商品化されることに。 商品名の「いとをかし」には、趣がある、優れている、面白い等の意味が含まれています。 CEL-24で醸した「いとをかし」は、辛口の土佐酒が多い中でも、しっかり主張が効く甘口の酒であり、日本酒の可能性と楽しさを教えてくれるとのことです。 さて、いかがでしたか。とても「いとをかし」なエピソードですね。何がどう転ぶか分からないものですが、技術と感性、あきらめない気持ちがあってこそ出来た、このお酒を飲める「縁」もまた"いとをかし"です。 ぜひ、このお酒を味わってみませんか。 瓶内に活きた醪のオリを少量入れて、瓶内後発酵による自然の炭酸ガスを発生させています。発泡性生酒ですので、冷蔵庫で保管し、開封時には吹きこぼれにご注意下さい。 ◆この商品は、専用箱が付いておりません。